暴れん坊ママ 最終回

　涙、涙の最終回、でございました。

　アユ、可愛そうじゃ～～～
　ゆーきも可愛そう。
　ラスト、あの５年後を映すことで、みんな幸せになったよ～て事だとは思うんですが。
　なんだかにゃー

　アユとてっちゃんのコドモ、可愛くなかったな
　まぁ、ゆーき可愛すぎだったからな
　しかしあの天パの遺伝子、どんだけ強いんだ（笑）

　それにしても、紺野まひるちゃんはああいう、ズルくて弱そうで強かなイヤァ～なオンナの役が多いなぁ。

ＳＰ 第7話

　思ったほど、派手なアクションはなかったですな。

　でもでもでもでも！！！
　岡田くんのあの走り、なに～～～～？！
　
　超前傾姿勢で、警棒を伸ばしながら走るあの姿、惚れ惚れするほど美しいですな。
　陸上選手でも、あぁも美しくは走れまい。
　ってまぁ、それは走る目的が違うから、当たり前なんですけどね。てへ

　それにしても、今回やりきれませんでしたな。
　大橋さんは、やっぱあの後死んじゃったのかなぁ。
　任務は完ぺきに遂行しても、その人の命を守ることができない。
　それは組織に組み込まれている以上、どうしようもない事なのかしら。
　あそこで大橋を見放すのもやりきれないけど、だからって、組織を離れて大橋を警護するのも違う気がする。

　その辺のジレンマが、あの尾形の咆哮だったのかしら。
　辛い。
　やっぱ、人の命に関わる仕事って、ヘヴィだなぁ

ひぐらしのなく頃に

　たまたま目にすることになりました、ひぐらしのなく頃に　アニメ版。
　もともとは同人ゲームだったのかしら？
　ゲームやらアニメやら、様々な形をとっているようですが。
　とびとびで見ちゃったので、いまいち全体のストーリーも掴み切れていないのですがね。

　いやぁ、これ、めさめさオモロイよ！！！
　キャラ設定（特にメインキャラ）が、ちょいとオタク色が強いので、そのせいでメジャーになりきれないかもしれませんが。
　いやしかし、実写映画化も決まっているらしいし、そんなもの目じゃないのかもしれませんな。

　とにかく。

　オモロイのです。
　イカすのです。

　雛見沢症候群ってなんだよ！！
　女王感染者ですと？
　皆殺しですと？！
　
　設定、ストーリー展開、張りに張られた伏線。
　じーつーにオモロイ。
　できれば、すべて１からストーリーを知りたいものです。

　同人界には、こんな才能がウヨウヨしてるっていうのかしらん。
　おそるべし。
　
　

SP 第６話

　このドラマってば、音楽がカッコイイのよね。
　サントラプレゼント、応募しようかしらん。ふふ

　以下、ネタバレあります。
　要注意。







　今回のアクションは、エレベーターの中という、狭い空間でしたね。
　でも小さくは感じさせない。
　キレの良い、ステキアクションでした。
　それにしてもこのドラマのアクションシーンは、静かに戦うのね。
　「うっ」とか「あっ」とか「そいやっ」とか、ないのね。
　それが緊張感に繋がるのかしらん。

　マルタイ、とうとう死ぬのかと思いきや、あれは岡田クンの頭の中のデキゴトだったのね。
　想像オチかい、って。

　次回、いよいよ話が展開しそうですな。
　殺し屋さん、どう動いてくるんでしょう。

　しかしアレですな。
　あの殺し屋さんたちは、自分達に絶対的な自信があるよね。
　SPが侮れないんじゃなくて、ポールとジョン（だっけ？リンゴだｔｔけつかまったの）が間抜けなんだっていうあの台詞。
　敵を侮るということは、それだけで負ける確立がぐっと上がると思うんですけど？

東京奇譚集 ＜村上 春樹＞

　やっと文庫化されましたな。
　っていうんで、購入。

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　なんというか、とてもバランスの良い小説ですな。
　優しさ、哀しさ、クール、奇妙、現実性、春樹色。
　それら全てが過不足なく、絶妙に丁度良いバランスで散りばめられている感じ。
　今の私には、とても心地よい１冊でした。

　それにしても、冒頭わざわざ作者が登場して、ああいう前口上（？）を述べているにもかかわらず、のあの奇妙な話達。
　品川猿なんて、やっぱ絶対ありえないと思うけどー。
　それとも何かを便宜的に具現化したのが、『猿』であり『名前』なのかしらん？

　まさに『奇譚』集、なのでしょう。


　でもそれを言うなら、春樹さんの話っていつでも『奇譚』な気がするけどなー。

暴れん坊ママ 第８話

　上戸彩ちゃんが、チャリンコに乗りながら歌ってたのって、ＮＡＣＳの歌だったよね？！
　ハ～リハ～リハリハリケ～ン♪て！！
　
　すげーな、ＮＡＣＳ絶好調ですなぁ。
　シゲちゃんはこの前月９に出てたし。
　まぁすぐ死んじゃったけど(笑

　相変わらず可愛さ満開の、上戸彩ちゃん。
　今回はオトコの友情的お話がメイン？
　あんなナヨナヨしい東幹久、オモロイな。
　洋ちゃんのデカイ演技（笑）も、イイ感じで。

　どうやら北条家に暗雲がたちこめているようで。
　大樹君ママのあの勝ち誇った顔や、ヨござんすね。
　美人だけに、迫力あるわ。
　でもともさかりえ好きなので、北条のカミサンには頑張って頂きたいものです。

SP 第5話

　街は着々と煌いていき、街角の素敵ツリーを爆破したいほど、一人身には辛いシーズンです。
　そんな今、あえてこのX'masテンプレ。
　なんて自虐的な。
　
　そんな殺伐とした気持ちを潤してくれる、素敵ドラマSP。
　って、こんな硬派（？）なドラマで潤っている辺り、我ながら末期ですが。
　イイのです。
　よくできたものに出会えるというのは、とても楽しい事なのです。

　さて、今回はアクションが少なく、スピード感には欠けましたな。
　それでも漂う緊張感は、ステキです。
　少しずつ、今回のラストに向けて、高まる緊迫感。
　次回も、超期待です。うふふ

　あっっ！！
　ところで、釣り堀のシーンに『暴れん坊ママ』の洋ちゃんとあゆが居たよねぇ？！
　しかもテツＮ・ＹのＴシャツ着て（笑）