パレード

	パレード [Blu-ray]
	クリエーター情報なし
	キングレコード

 

 

　なかなか豪華なキャスティングですな。

　前から気になってたので、借りてみた。

 

 

　思ってたほどエグくなかったよ。

　と思った私は、何かがマヒしているのでしょうか。ひひひ

 

 

 

　以下、ネタバレあり！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　ワタシ的には、ちっとも恐怖を感じなかったんですよねぇ。

　多分これって、一緒に住んでるのに他人に対して深くは関わらない若者の無関心さが怖い、って事になるんでしょうかね。

　それまでそれなりに和気あいあいと暮らしてきた面々が、最後の最後、藤原クン（役名忘れた）の闇を受け入れないっていうあの表情。

　藤原クン的には、それなりに皆に頼られたり相談されたりしてきて、それに応えてきたはずだったのに。

　あそこで一気にストンって、落とされた感じよねぇ。

　そりゃ酷いわなぁ。

 

　でもあそこに住んでるあの人たちのノリで、受け入れられるわけないじゃん。

　誰がどこで何をしてようが、人を殺していようが、自分たちにそれが降りかからない限り関係ない。

　厄介事を持ちこんでくれるな、というスタンスでしょ。

　それを認識したうえで、一緒に住んでるんでしょ。

　

　だからラスト見ても、ふぅーんって感じで。

　各人の事情も、も一つどうって事なかったしなぁ。

　うーん、惜しい。

ヒャダイン

　あー眠い。

　平日飲みに行くのはやはり…と分かっていてもいっちゃうし、行ったら飲んじゃうわけで。

　にしてももうちょっと早く引き上げれば良かった…と思うのはいつも翌日なわけでありんす。

　学習しない生き物、それが飲兵衛。

 

 

 

　さて今更ながらようやく、ヒャダインなる人を認識しました。

　発端は”日常”ってアニメ（しかもEテレで見た）のOP『じょーじょーゆーじょー』。

　そういえばと思って、愛しのiPhone5でYOUTUBE探したらあるわあるわ。

　ステキな世の中になったもんです。

 

　『クリスマス？なにそれ？美味しいの？』も最高ですな。

 

　日常のOP見てた時から思ってたけど、やっぱり変わった曲だなぁ、と。

　メロディラインとか転調の仕方とか、なんかもうありえない。

　どっからああいう音楽が出てくるんだろ。

　世の中には才能が溢れているのですなぁ～。はぅ

ジンベイキュウジョ

　今朝の『おはよう日本』の中の『世界のニュースザピング』のコーナーを見たか？！

　縄が巻きついて身動きとれないジンベイ鮫をダイバーが助けたという、微笑ましく心温まるニュースが終わった後、アナウンサーってば真顔で　「ジンベイキュウジョ（人命救助のイントネーション）のお話でした」　っって！！

　もぅ、どうしても言いたかったのね。

　朝の忙しい時にもぅ、このこのぅ憎いねぇ。

 

　しかしまぁNHK的に、どこまでのおふざけなら許されるんでしょうな。

　おやじギャグにとどまらず、限界ラインに是非挑戦して頂きたいものです。

おちゃらけ王 ＜朽葉屋 周太郎＞

	おちゃらけ王 (メディアワークス文庫)
	朽葉屋 周太郎
	アスキーメディアワークス

 

　『絶望センチメンタル』　が印象的だった朽葉屋 周太郎氏です。

 

　実に奇妙奇天烈な世界でした。

　ちょっと森見さんぽかった。

　あまりにオカシな人たちが普通に出てくるので、小次郎の妄想オチを疑いましたが、最後までそのままでした。ぷぷ

 

　何が、って言いにくいけど、なんか良かったす。

 

 

 

イニシエーション・ラブ ＜乾 くるみ＞

	イニシエーション・ラブ (文春文庫)
	乾 くるみ
	文藝春秋

 

 

　会社の人が「めちゃめちゃオモロかったから」と、半ば無理やり貸してくれた（笑）ので読んでみた。

　

　仕掛けはオモシロイと思いますよ。

　その仕掛けゆえに、2度読みたくなるというのも分かりますよ。

　ただお話として、やはり今の私の好みではなかった。。。

　恋愛モノに食指の動かない、乾いたワタシ・・・ははは

 

 

　以下、ネタバレあり！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　最後の2行、ホントにここ先に読んじゃ絶対ダメ！！！

　ここに全ての種明かしが。

　ココがいわゆる　『衝撃のラスト』　って事になるんでしょうが、ココを読んだ私の第一声は『お前誰やねん！』　でした。（笑）

 

　まぁside-a・bだったしもしかして、と思ってはいたけど、あんま深く読み込む気がなかったのでサラリと流してしまってました。

　どうりで微妙に鈴木君のキャラが違うわけだ。

 

　しかしまぁ、男二人とも見事にマユちゃんに騙されておりますなぁ。

 

 

和菓子のアン＜坂木 司＞

	和菓子のアン (光文社文庫)
	坂木 司
	光文社

 

 

　相変わらずライトで読みやすい。

　そして優しい。

　坂木司さんでございます。

 

　主人公の女の子はぽっちゃりさんです。

　高校卒業してやりたい事も見つからず、かといって大学へ行くのもはばかられて進路を決められず、このままではニートになっちゃうと何とか見つけた働き口が、デパ地下の和菓子屋の販売員。

　ここの和菓子がまぁ、なんと魅力的な。

　和菓子に興味のなかったワタシですが、ちょっと和菓子屋さんをのぞいてみたくなりましたよ。

　デパ地下の裏事情も楽しい。

　

　そして和菓子を買いに来るお客さんの色んな謎を、スイスイ解いてしまうキレ者店長の椿さん。

　ちょっとデキすぎなき気もしますが、そこが坂木さんのイイトコだと思うので、気持ちよく読むべしでしょう。

　

新世界より

うわぁ～、丁度狭間な感じですなぁ‼

しかしこれって、原作読んでない人にはただの百合とゲイだらけの１話なのでは…

となりの怪物くん その8「おいでませ！松楊祭」

　春と雫の恋模様も良いのですが。

　私的には、これはあさ子と雫の関係が好きです。

　っていうか、あさ子がなんだか良いです。

 

　８話の雫とあさ子の、あのやりとり。

　一旦　「あなたには関係ない」　って突き放されてからの謝罪、あれは効くよねぇ～。

　嗚呼、あさ子は嬉しかっただろうなぁぁぁ、と思ったら泣けました。（←酔ってる）

 

　しかしまぁ雫ってば、女子に対しても究極のツンデレですな。むふふ

3連休

　明日からカレンダーは3連休。

　でも明日は会社の記念行事。。。。。

　ま、サラリーマンだし仕方ないよね。

 

　ただの土日の休みがちょっと悔しくて、前から行きたいと思ってたフェイシャルのエステを予約してみました。なはは

　ほうれい線とたるみが気になるお年頃、アンチエイジングのコースです。

　ま、1回で消えるわけじゃないんだろうし、過剰な期待は禁物だよね。

　気持ちよく施術を受けられれば、それでヨイヨイ。

　

　あとの連休の予定は、整骨院と。

　年間100冊読破に向けての読書スパートと。

　ツタヤでＤＶＤ借りたい気もするし。

　うーん、結構忙しいじゃん。

貨幣状湿疹だと

　右足のすねを挟んで2か所ほど、1年前くらいからずーっと痒くて。

　でもまぁただ痒いだけだし、ほっとけば治るだろうと、オロナインなんぞを塗ったりしていたのですが。

　一向に治らないばかりか、寒くなって酷くなってきたので、こりゃいよいよイカンと思い皮膚科へ。

　したら 『貨幣状湿疹』 と診断されました。

　どんな症状にも、名前があるんですなぁ～。

 

　とか感心してる場合ではなく。

 

　もっと早く来れば早く治ったけど、こんだけ酷いと治るのに数カ月かかりますよ～、と言われた。とほほ

　大体において、自分の体を放置しすぎなんだよねぇ。。。。

　肩こりしかり。

 

　ま、整骨院にも通い出したことだし、足の痒いの（こう書くと水虫ぽいな）と併せて、ちゃんと治しましょうかな。

　…多分どっちも、2年越しになっちゃうなぁ。