三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

体調不良のワケ

2012-04-25 09:33:41 | 日記

 なーんかどうも体のしんどさが取れないなぁ、と思っておりました。

 年度末~年度初めですこぶる忙しかったから、その疲れがいつまでたっても取れないのか、と。

 歳だなぁ、と。

 

 しかーし!

 これは多分、花粉症で飲み続けてる薬のせいではないか!!

 という事に、昨日思い至った。

 おそ・・・

 

 アレグラの副作用 → 眠気や吐き気、嘔吐、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、口の渇き、腹痛、下痢、消化不良 が特徴的なものとして挙げられる

 

 …モロじゃん。

 なんかずっと食欲がなくて、吐きはしないけど胃が気持ち悪いし痛いし、倦怠感と疲労があって、寝ても寝ても眠くて、最近はお腹も下している。

 なんとまぁ。。。

 普段からダルいし頭痛もあるから、全く薬の所為と思ってなかったなぁ。

 おバカさん。

 

 しかしまぁ原因が分かったところで、クスリは止められないんだけどねぇ。

 クスリなしでは乗り切れないよぅ。

 医者に相談すべきなんだろうが、昨日2週間分の薬出してもらったばっかだしなぁ。

 もうちょい様子見るか…うー


本日の呪詛

2012-04-24 09:18:26 | 日記

 え~、やはり人間というもの、自分がしんどい時には人を恨む気持ちが生まれてしまうものですな。

 そんな毒気に当てられたくない人は、読んじゃダメ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 暑い暑いって、窓前回ですよ。

 会社が。

 これじゃ外と同じじゃん。

 暑いの分かってんだから、涼しい格好してくりゃイイじゃん。

 

 花粉症の苦しみも分からぬ、頑丈馬鹿どもめ。

 窓開ける奴全員、花粉にまみれてのたうち回ればいいんだ。

 

 鼻をかきむしって血まみれになれば、窓閉めてくれますか・・・

 窓・・・・・・・窓を・・・・・・


恋文の技術 <森見 登美彦>

2012-04-23 15:47:44 | 
恋文の技術 (ポプラ文庫)
森見 登美彦
ポプラ社

 

 いやはや、気持ち良いくらい森見ワールド炸裂でしたな。

 

 往復書簡ですらない、モリタイチロー氏の手紙のみで綴られているのですが。

 相変わらず妄想たっぷり。ぷぷ

 でもイチロー氏だけではなく、手紙をやりとりしてる相手のキャラクターも(イチロー氏視点とはいえ)しっかり浮かび上がってきて。

 非常に楽しかったっす。

 やっぱ森見さんにはこういう妄想ばっかであんまり役に立たない変な話を、いっぱい書いてほしいなぁ。ぷぷ

 


乙女パッケージ

2012-04-22 23:24:55 | 日記
別に数量限定に踊らされたわけではなく、いつものペシエなんですがね。

いや~こりゃかなりな乙女パッケージだなぁ、と。
せっかくなのでアップしてみる。
なんか外人がニッポンの花見をパッケージ化しましたぁ。って感じがイイよね。むひっ


あ、横にひっそり(でもなく)映ってんのは、愛する吉田クンです。むふふ

SPEC~天~

2012-04-20 12:17:21 | 映画

 観てキタよぉ~、SPEC~天~!!

 

 楽しかった~。むひー

 

 私的にこの映画はお祭り的位置づけなので、出来がどうこうとかはもうないんです。

 ただドラマで楽しかったように、映画でも楽しませてクダサイってだけで。

 そしてやはり堤監督は、そういうの裏切らない人で。

 もうホントに楽しかったのです。

 そりゃまぁ、やりすぎてる感もあるにはあるんですが。

 そこはほれ、祭なもんで。

 エエじゃないかエエじゃないか、と。

 

 嗚呼、お金に余裕があればあと5回くらい映画観て、ドラマとスペシャルと映画のDVD揃えたい…うぅ

 

 

 以下、ネタバレありかも!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レディースデイのお昼の回のせいか、反応がイマイチ静かめのお客さん達でしたが。

 笑いを取っていたのは、概ね加瀬君でした。

 あの 「あなたの子よ」 と告げられた時の顔はもう、サイコーですな。 

 

 瀬文は肉体馬鹿で、毎回気合いで怪我を乗り越えてましたが。

 今回はもうホントに。

 あれですな。

 ワンピースのゾロ。

 足首切っても戦える、的思考の持ち主。

 靴ごと地面に冷凍されて、足を引っぺがすシーンは痛かったぁ(>_<)

 ふつー、あの後動けないよねぇ。ぷぷ

 

 そういえば、伊藤君のスペックはジョジョから来てるって事なんですかね。

 ジョジョあんまり読んだ事ないけど。

 だとすると、やっぱ瀬文のあのシーンはワンピ…

 

 そして口元までしか映らなかった、白い服の人。

 私はさっぱり分からんかったのですが、あれって向井理だったのかい。

 お客さんがみんなそう言ってた。

 みんなよくアレで分かるなー。

 っつか私の顔認識能力が低いのか。

 

 もちろん結(欠?)もやってくれるんだよね。

 楽しみぃ~

 

 

SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 DVD-BOX
クリエーター情報なし
キングレコード

花粉症

2012-04-19 10:41:34 | 日記

 世の中的にはもう花粉症は下火なんでしょうか。

 2月から耳鼻科に通い続け、薬を飲み続けているというのに、今日は酷く症状が出ております。

 何故だ。

 昨日飲みすぎたからか。

 

 朝薬飲んだのにあまりに効かないから、9時ごろもう1回飲んでみた。

 けどダメですな。

 クスリというのは単純に倍飲んだから、倍効き目があるというわけではないのですな。

 用量・用法は守りましょう。

 

 

 というわけで今日のアタイは、ただただ鼻水を垂れ流し、それを拭くだけの生き物に成り果てております。


シンデレラ・ティース <坂木 司>

2012-04-18 15:30:28 | 
シンデレラ・ティース (光文社文庫)
坂木 司
光文社

 

 

 『ホテル・ジューシー』 の裏の話です。

 あの時ヒロとやりとりしてた、咲ちゃんのひと夏の話。

 こういう企画は好きだー。むふふ

 

 

 さて、さすが坂木さん。

 優しくかわいらしく温かく、軽やかで微笑ましい話でした。

 

 あんな歯医者あるなら、私も通いたい!

 そこまで徹底してサービス業って感じの歯医者には、まだ出会った事ないもんな。

 

 それにしても咲ちゃんや咲ちゃんママのように、負のエネルギーを掃除や勉強に向かわせたいものです。

 へばってるより、ずっとイイよね。

 でもなかなかそこまで行きつけずに、へばってばかりですよ。とほ(何の話だ)

 

 

 

 

 


ギフト <日明 恩>

2012-04-17 11:36:16 | 

 ワカマツカオリ氏のジャケは、目を引くのであります。むふふ

 

 

 えーーーーっと・・・・コレってアレだよね、シックスセンス。

 作品中にも登場するくらいだから、オマージュってやつなんでしょうかね。

 

 全体的に読みやすく、スイスイ進めました。

 ただ悪い話じゃないんだけど、何だか印象が薄いっつーか。。。 

 キャラも嫌いじゃないんだけど。。。何でだろ。。。疲れてるからか?

 

 

 

 

ギフト (双葉文庫)
日明 恩
双葉社

 


お金

2012-04-16 16:02:07 | 仕事

 本日の↓は心の乱れが文章の乱れに繋がっております。

 大変読みにくい文章になっているかと思われるので、そういうのヤな人はスルーしてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今の会社で正社員になって2年超。

 契約から入れると8年超なわけですが。

 正社員になったお陰さまで、期末調整金なる恩恵にあずかっておるわけです。

 なんじゃ、期末調整金って。

 

 ほんで表彰制度もありぃ、なんかぁよく分からんトコで選ばれた人とか課とかがぁ、賞っていうかぁお金?を頂いたりぃするわけなんだけどぉ。

 なんかよく分かんないけどぉ、特別賞っていうのを貰ってぇ。

 そのお金が今日振り込まれててぇ。

 

 

 なんじゃこりゃ。

 

 

 思ってた以上に少ない。

 期末調整金も少ないし、賞のお金も少ない。

 なるほど、一般職の正社員3年目とは、この程度の扱いなのだな。

 

 貰えるだけ有難いと素直に喜べない私が、ひねくれているのか。

 えぇそりゃ社会人1●年もやってりゃ、ちょっとくらい捻くれますよってなもんですよ。

 

 

 去年、努力賞ってのをもらった時も、あまり喜びを感じなかったしな。

 何か明確に結果を出して頂いた賞でければ、さほど価値を感じられない性質らしい。

 努力が褒められるのは学生までだろ、と思うし。

 だから 『頑張りが認められたんだねぇ~』 と言われても、あまり嬉しくないし。

 

 まぁ生活がかかっているので、お金は有難く頂いておきますが。

 まぁしかし月々決まった額をちゃんともらえるのでなければ、生活費に直結しないので。

 こういう臨時的収入(しかも雀の涙)は扱いに困る。

 心の扱いにも。

 

 うーん、あぶく銭と思ってぱーっと使うしかないか。


三匹のおっさん <有川 浩>

2012-04-15 08:46:07 | 
三匹のおっさん
有川 浩

文藝春秋

 

 さすが有川さん、な面白さでした。

 愉快、痛快、軽快、爽快!!

 ニヤニヤが止まらない!

 

 還暦を迎えたけど 『おじいさん』 ではなくまだまだ 『おっさん』 じゃい!な3人の、地域密着世直しエンターテイメントってトコでしょうか。

 

 このおっさん3人が、まぁ強い強い。

 武道派2人、頭脳派1人。

 武道派2人はめちゃめちゃ強い!

 カッコイイ!!

 ところが一番アブナイのは、頭脳派の1人だったりするわけで。

 市販のスタンガン、モデルガン(?)改造しまくり?みたいな?

 捕まるよ(笑)

 『エレクトリカルパレード』 には笑いましたよ。

 

 おっさん3人だけでは潤いがないのですが、そこは上手い事孫も絡んできて、これがまた微笑ましい。

 チャラチャラした今時の若者っぽいユウキ(漢字忘れた)は、ちゃんと大事な事は分かってる素直なエエ子やんか~。

 やっぱり尊敬できる大人と交流できる状況っていうのが、大事なんだろうな。

 自分の親はあんまりみたいだから、じいちゃんが居て良かったよね。

 

 個人的には、芳江さんがカッコイイと思うのですが。

 鋭いし、物言いが上品なのにバッサリっていう。

 ステキざーます。

 

 現実はそんなに上手くいかないぜ、って話かもしれないけど。

 それでこそ有川氏的エンタメの真骨頂だと思うし。

 泣けて笑えてハッピーで元気が出る、素敵な1冊でした。

 続編もあるみたいだし、まだまだ楽し~ぃ。