体が鉛のようだ。
と思ったところでふと、そういえばしかし日常において鉛がどういうものか実感した事ねぇなぁ、と。
鉛ってこの比喩が生まれたころの、重いモノ代表だったんだろうか。
なんで鉄じゃないんだろう。
鉄だと強そうだからかなぁ。
体が鉄のようだ…って、アイアンマンかよ。
頑丈で疲れ溜まらなさそう。
比重的に一番重いのって、金だっけ?
体が金のようだ…って、なんか華々しくて煌びやかだな。
むしろ楽しそう。
やっぱ鉛なんだろうな。
あるいは泥。
…とまぁ、思考まで鉛のようではないか。やれやれ