甲子園スタンド観戦

　阪神戦を、甲子園の外野スタンドで、初めて観戦しました。
　チョー楽しー（≧▽≦）／

　連れて行ってもらったのは、割と熱心なファンの方々で。
　ハッピとメガホンを貸してもらい。
　それだけでテンション↑↑で。
　応援歌も、歌詞分からんなりにモニョモニョ言いつつ、歌ってきました。
　途中から雨が降ってきても、当然のように合羽を着て応援。オモロ
　
　結構な雨の中、最後まで観た甲斐がある試合でした。
　最後は矢野様のサヨナラ。ステキー
　勝った瞬間、周りの知らない人達とメガホンを合わせて大喜び。
　いやぁ、楽しい。

　疲れたし喉痛いけど、また行きたいですな。

エンド・ゲーム 常野物語 ＜恩田 陸＞

　私の中では、恩田作品の中で常野のランクは低いのですが。
　低いったってアレですよ、恩田作品自体の好き度が高いですからね。うふふ

　それにしても、常野ワールドますますオカシなことになってるな。ふふ
　『裏返す』人に加えて、『包む』人やら『洗う』人やら。
　ワケ分からん。ぷぷぷ
　日付と曜日だけのサブタイトル（？）も、小憎らしいですな。
　最後の２章なんて、同じ日付で違う曜日ってどゆことー？！
　って、それだけで萌え度アップ、てなもんです。

　新キャラ、火浦君登場ですな。
　禍々しい、不吉な、と言われてかわいそうに。
　でもきっと、カッコイイのですよ。


　それにしても、『裏返す』ってナニ？
　　

クスリより効くＲＯＣＫ

　最近、通勤中の音楽に、久々にハイロウズをセレクトしてみたのですが。
　やっぱイイなー
　って、もう解散しちゃってるけど。

　昔、彼らのライブに行った時、お客の
　「ドラッグか？」
　的な野次に対して、ヒロトが
　「そんなモンより、ＲＯＣＫだろ」
　的な事を言ってた。
　その時、めちゃギュンギュンきたのよねぇ。
　何て素敵なのかしら、と。

　それを思い出しまして。
　最近、精神的にパッとしないんですが。
　クスリより効くＲＯＣＫで、アドレナリン出しまくって仕事に向かいたいと思います。　うふふ

　是非、クロマニヨンズもチェキってみようと思います。　
　

セクシーボイスアンドロボ

　何だかヘンテコなドラマが始まりそうだなぁ、と大して期待もせずに録画してたのを見ました。

　なんじゃこりゃ、めっちゃオモロイやんけ！！

　
　ツボです。
　やっぱ、松ケン上手いのな。
　大後寿々花ちゃんの、若々しさ満開な感じもグー。
　チェックはしてなかったけど、岡田義徳クンも出てたのねしかもレギュラー。ラッキ
　浅丘ルリ子嬢は美しく怪しげですな。素晴らしい。
　あんなオトナになりたいわん。
　第一話のラストは、ある程度予想できたけど、それでも哀しかったなぁ。

喰いタン２ #001 秘伝のラーメンを食いつくす！

　いやぁ～、２になってイイ感じでパワーアップしてますな。
　変なギャグとか増えてるし。
　しかもあのエンディング！！
　爆笑ですなー。
　イイなー、遊んでる感が満載で。
　あいつら楽しそーやなー、って感じで。
　
　金田一クンはホントにデカくなったね。
　あのお年頃のコは、成長早いからしゃーないよね。
　半ズボンが、ちょいと艶めかしいよ（笑
　
　森タンは相変わらず豆豆してて、可愛いなー。
　アタシはヒゲも、嫌いじゃないわよ。ぷぷ
　
　それにしてもヒガシ、若返ってないかい？！
　化け物や、アノヒト……

　あ、ストーリーについて何も書いてないや。えへ

山頭火

　あのラーメン屋、山頭火に行ってきました。

　うん、めっちゃ美味しい
　食べたのは、しおラーメン。
　やや細麺なのかな。
　茹では、かためでした。
　スープ絶品。
　テンションの上がる美味しさです。
　スープと麺のバランスも、とてもよかったです。
　
　変な時間だったので、並ばずに食べられたのも良かった（笑）
　また行きたいっす。

花粉症日記４

　恐らく悩める花粉症持ちの方々が、大方症状も治まったであろう今頃になって、ピークです。
　キてます。
　なんなんスかねぇ。
　ヒノキ？
　
　鼻が痒い。
　目が痒い。
　耳が痒い。
　口内が痒い。
　挙句、顔が痒い。

　たーすけてー（＞ｏ＜）
　もうしんどいっす……

夢で会いましょう ＜村上 春樹／糸井 重里＞

　なんじゃこりゃ。
　めちゃめちゃオモロイ。

　この本ってば、二人の対談集でもなくエッセイでもなく短編集でもなく。
　カタカナのコトバに対して、物語であったりエッセイ的であったり、とにかく文章を色々書いてあるのです。
　しかも交互ですらない。

　まず、こういうくだらない（失礼。褒めてますヨ）ことを、大の大人（しかも二人とも売れっ子）が一生懸命考えて書いたのかと思うと、それだけでかなりオモロイ。
　そしてやはり流石の二人なわけで、文章もかなりオモロイ。
　読んでる間中、ニヤニヤが止まりませんでした。
　電車内で、怪しい人だよまったく。

　お気に入りは『マスカレード』です。
　かなりツボ。

中庭の出来事 ＜恩田 陸＞

　ぶはっっ！！
　すげぇ！！！！
　なんじゃこれ？！

　あまりにも複雑な仕掛けと、その数々の仕掛けの、あまりにも見事なラストでの融合。
　ぶっは～～。
　すごすぎる、としか言えません。
　感想を言うと、ネタバレになっちゃうから！

　読了後、一人でニヤニヤしながらのたうち回りました。
　これぞ萌えです、萌え。
　サイコーや、恩田陸サマ。
　
　帯にあったコトバ『恩田ミステリの臨界突破』。
　まさに臨界突破してますよ。

　それにしてもいつも思うけど、帯の文句考える人も、すげぇなぁ～。

生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体

　年度末土日出社の代休第一弾で、行ってきましたダリ展。
　東京でダリ展をやってたときから、絶対に行きたかった美術展。
　行けてよかった

　あの有名な溶けた時計の絵は、ちょっとしかなかったんですがね。
　知らない絵がたくさんあって、楽しかった。
　それにしても、陰鬱な絵が多いことよ。
　天才とキ○ガイとは紙一重だな、と思ったわ。
　あんな絵で表現せざるを得ないものを持っているって、どんな感じなんだろう。
　才能があるというのは、必ずしも幸福ではないのではないか、と思わずにはいられない。
　
　ところでダリって、絵だけじゃなかったのねん。
　舞台衣装やらインテリアやら、香水瓶やら書物やら。
　ホントに何でもできたのねぇ。
　
　チュッパチャップスのロゴも、彼だってさ。