第43代紫組要領次第

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harvard留学選考過程概要

2006-04-25 21:20:54 | Weblog
うん。ありがとう。
がんばる。
がんばるっ!

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選考過程はね。

選考に用いられるのは、
1.応募用紙
2.面接
です。

応募用紙に書くものは以下の3点。
○住所・名前など、そういう普通の情報。
○TOEFLスコア
○応募の目的を小論文として書く。英語で1500words

面接は、コロンビアかハーバードの元助教授(アメリカ人)が行います。素晴らしい先生です。
その先生の後ろに、日本人の教授陣がずらりと並んで候補者を鑑定します。

以上の過程で選考されます。

--

ちなみに
選考基準は、
○人物、学業成績、健康状態
○語学力および海外生活の適正
○面接と、1500wordsの小論文
○臨床実習の目的と将来の展望
の4点です。

定性的な基準です。
定量的なものは語学力を示す、TOEFLスコアぐらいです。

合格するか不安だけど、絶対行きたいのだー!!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (高橋)
2006-04-26 13:02:40
面接(これも英語だよね?)と小論文が重要なわけだね。

やはりどの世界でも、表現力、プレゼン能力って大事なんだね。しかも共通言語として通ってる英語は道具として必要なんだよね。



今度会った時にまた話聞かせて下さい!



返信する
うん (内田)
2006-04-26 17:03:17
うん。

面接は英語。



ええと、詳しく言うとね、



まず、面接官は外国人2人。

一人はコロンビアorハーバード出身(どっちだか忘れた)の素敵な先生。

もう一人は教養で英語を教えてくれた先生。

基本的にはこの二人による英語の面接になるらしいです。



んで、この面接の様子を、

外国人2人の後ろに控えている日本の教授陣が

眺めているという構図。たぶん採点してるんだろう。



多分こんな感じ。

自分も聞いただけの話だから、詳しいことは不確実なのですが、こんな感じです。



もしかすると、日本人の教授陣から少しは質問が来るかもしれないね。

でも、それも多分英語になると思う。
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おお (はまね)
2006-04-27 10:07:58
TOEIC975点!?すげ~!



ハーバード大学に

国際公務員



夢は広がる一方ですね。合気道の師範でしかも経済産業省で世界各地へ赴いてるエリート官僚が「夢は目指した時分に、すでに半分は実現している」と言ってました。
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おおっ!すごい。 (うちだ)
2006-04-27 17:03:10
おおっ!すごい。



「夢は目指した時分に、すでに半分は実現している」



10年後ぐらいにはそういうことを言える大人になっていたいな。



ともかくもいまは夢を夢で終わらせないためにがんばります。

まずは小論文と6月の面接です。がんばるしかない。
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