第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

第8回要領合宿その弐

2005-03-25 23:50:53 | 要領合宿
ゲームの後、初めての試みとなる鍋に挑戦。もつ鍋とキムチ鍋を作ることにした。食材は「モツ、豚肉、手羽先、手羽元、にら、ねぎにら、白菜、ねぎ、シメジ、舞茸、春菊、ミズナ、ニンジン、たまねぎ、うどん、肉餃子、豆腐、油揚げ」である。初めてにしてはかなりの良い出来であり、非常に美味しかった。最初は食べきれるだろうか不安であったが、磯部、岸尾の両雄がいるのでほとんど平らげることが出来た

その後は岸尾は疲れたのかソファーで眠りこける。高橋と磯部は暁君指導の元で篳篥、竜笛を習う。両者の飲み込みはとても早く、高橋にいたっては「ふるさと」を篳篥で演奏出来るまでとなった。濱根は竜笛にトライしたものの音すら出せないので「ダンスダンスレボリューション」というゲームを練習し☆4つ位までのレベルは出来るようになった。要領合宿では必ず何かを学んで習得出来るので素晴らしい合宿である。

夜8時くらいに磯部・岸尾の2名、9時ごろに濱根、高橋の2名が帰宅する。今回も非常に楽しい合宿となった。

第8回要領合宿その壱

2005-03-25 23:35:13 | 要領合宿
2005年3月25日、10時に細田君以外のメンバーが春日部駅に集まり、数えて8回目となる要領合宿が開催された。3月下旬とはいえ寒い風が吹きすさぶ中、いつものようにバーベキューも良いが家で鍋というのはどうだろうか、という提案が出て満場一致で鍋案が採択された

ロビンソンで食材を買い込んだ後、暁君邸にて「スコットランドヤード」というゲームを行う。5人の探偵と1人の犯人に分かれてお互いの心を読みあうこのゲームは大いに盛り上がった。今回は岸尾が犯人となり残りのメンバーが彼を追跡した。岸尾は運悪く刑事のすぐ近くから出発するものの、刑事達の裏をかいた逃走により中盤までテクニカルに逃亡していく。しかし濱根が犯人を直接追うのではなく逃走経路を地道につぶすというファインプレーにでたのと、磯部、高橋が二人揃って犯人の裏を読んで行動したことが幸いし、犯人を逮捕することが出来たのだった。改めてこのゲームの面白さ、奥の深さを実感した。

その2に続く。