「かなしくなりました。」と新聞に投稿
中国新聞 2015年4月1日
中国新聞の「ヤングスポット」欄に掲載された、広島カープファンの8歳の少年から寄せられた投稿が「見習うべきだ」と話題になっています。
観客席のゴミを見た8歳の少年「かなしくなりました。」と新聞に投稿
「野きゅう場ごみ多い」>
上記へのFacebookでの意見
■カープファン、そしてプロ野球ファンの鑑ですね。「自分が出したゴミは、きちんとゴミ箱へすてましょう」、子どもにここまで言わせてしまうのは大人として恥ずかしいばかりです。もちろん、球団、ファン、球場毎に美化運動されてる方は当然いらっしゃいます。ただ、その意識がすべての方にとはまだ難しい状況のようです。
■この投稿を見て、ネット上では賞賛する声と共に「本当に8歳の子が書いたの?」という疑いの声や、「清掃員の仕事だから」という声もあります。
確かに、スポーツ観客席の「ゴミ拾い」はそれを担う仕事をされている方がいらっしゃいます。いつまでも観客が残っていると「仕事が終わらない」ばかりか、「仕事を奪わないでほしい」という話しもあるかもしれません。
しかし、自分が出したゴミは、持ち帰るかゴミ箱へというのは至極当然のこと。飛ばしてしまって自分の周囲には無い風船などは清掃の方にお任せするとして、飲み食べしたゴミはゴミ箱へ。
立つ鳥跡を残さず。子どもたちに見られても恥ずかしくない立ち振舞をしたいものです。
中国新聞 2015年4月1日
中国新聞の「ヤングスポット」欄に掲載された、広島カープファンの8歳の少年から寄せられた投稿が「見習うべきだ」と話題になっています。
観客席のゴミを見た8歳の少年「かなしくなりました。」と新聞に投稿
「野きゅう場ごみ多い」>
上記へのFacebookでの意見
■カープファン、そしてプロ野球ファンの鑑ですね。「自分が出したゴミは、きちんとゴミ箱へすてましょう」、子どもにここまで言わせてしまうのは大人として恥ずかしいばかりです。もちろん、球団、ファン、球場毎に美化運動されてる方は当然いらっしゃいます。ただ、その意識がすべての方にとはまだ難しい状況のようです。
■この投稿を見て、ネット上では賞賛する声と共に「本当に8歳の子が書いたの?」という疑いの声や、「清掃員の仕事だから」という声もあります。
確かに、スポーツ観客席の「ゴミ拾い」はそれを担う仕事をされている方がいらっしゃいます。いつまでも観客が残っていると「仕事が終わらない」ばかりか、「仕事を奪わないでほしい」という話しもあるかもしれません。
しかし、自分が出したゴミは、持ち帰るかゴミ箱へというのは至極当然のこと。飛ばしてしまって自分の周囲には無い風船などは清掃の方にお任せするとして、飲み食べしたゴミはゴミ箱へ。
立つ鳥跡を残さず。子どもたちに見られても恥ずかしくない立ち振舞をしたいものです。

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