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日本歯科医師会の次期会長 木幹正さんに決まった

2015-02-14 08:31:33 | 歯科
日本歯科医師会次期会長は木幹正さんに決まった
日本歯科医師連盟会長でもある高木さんを追い落とす動きもあったが、郵送方式で行われた日本歯科医師会会長予備選挙で、木幹正さん(岐阜県)が346票を獲得、対立候補者の太田謙司さん(大阪府)は284票で及ばなかった。
郵送方式の投票総数は637、無効票が7。


略歴:
木幹正(たかぎみきまさ)
昭和19年12月10日生まれ
昭和44年3月 大阪歯科大学卒業

平成18年4月〜25年6月 岐阜県歯科医師会会長
平成18年4月〜20年2月 日本歯科医師会理事
平成20年3月〜21年3月 日本歯科医師会常務理事
平成23年4月〜現在 日本歯科医師連盟会長







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いよいよ明日開票です。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今回の日歯会長予備選挙に際し、今後の歯科界を考えて「絶対にネガティブキャンペーンをするな」という指令を出しました。そして、木幹正支援グループは一切そのようなことは行ってきませんでした。それが、木幹正の生き様であり想いであります。私共は最小限の地道な手法によって、選挙人の先生方への情報提供を行ってまいりましたが、結果、多くの全国の先生方の理解をいただき、木支援の声が拡大し、「歯科界の未来のために頑張れよ!」といった多くの応援メッセージをいただきました。今まで正々堂々とクリーンな選挙活動を確信を持って行ってまいりました。
開票結果がどうあろうと、今後の歯科界が発展し、夢ある歯科界となるようでなければなりません。
皆さまのご多幸、ご発展を祈念するとともに、今後の歯科界が良い方向へ向かっていくことを信じ、明日を迎えたいと思います。


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