人間の本性に備わる少年のような無垢の心根
「沈黙の春」を著したレイチェル・カーソンは、地球環境の汚染にいち早く警鐘を鳴らした。
また、自然界に備わるワンダー(神秘や不思議)への驚きを綴った小品「センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン著)では、自然への豊な感性を子どもたちが培い、終生それを失うことがなければ、春は沈黙することはない、と指摘した。
「自己信頼」思想家・エマソン著には、気取らず、偏見のない、少年のような無垢の心こそが、「人間の本性にそなわる健康な態度」とした。
一方、「大人はおのれの意識によって、いわば牢獄のなかにぶち込まれている」と毀誉褒貶に縛られた社会の不自由を嘆いた。
では、どうすれば大人になっても生来の感性を失うことなく、真に健康な人生を送ることができるのか?
生命の宝を磨き、少年時代に立ち返えり「生命の春」を呼び覚ますことだ。
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