ユースC vs知徳

お願いします。

VS知徳高校
前半1-0
後半3-0
total4-0

2ndのユースリーグがありました。
4-0で勝利することができました。
内容としては、自分たちがボールを持つ時間が多く、優位な時間が多くありました。
しかし、今までにそういった展開が少なかったためか、自分たちでのミスが増え、ピンチを招くことが何回もありました。また、思ったように点が入らない状況が続き、苛立ちや焦りなどの良くない感情も増え、それがまたミスに繋がるという悪い連鎖をしてしまいました。
優位に進む試合では、自分たちのやりたいことや武器を存分に発揮していけば、いい流れを作れると思います。なので、チームとして、また個人としてやるべきこと、やりたいことを積極的にプレーしていくだけだと思います。

サッカーでは、ミスはつきもので、完璧な試合はできないと思います。ですので、チーム内で声をかけたり、悪い部分を修正しあったり出来るようにならなければいけないと感じました。
また、技術の面での成長も必要であると感じます。
まだまだ、止める蹴るができていないと思います。

試合をすることで、自分たちの課題が明確になり、成長に繋がると思います。その課題を練習で克服し、レベルアップできるようにしていきたいと思います。

最後に、今日は勝つことができました。後1試合ありますので気を抜かずやっていきたいと思います。
また、参入戦では2ndのメンバーは出場できませんが、HONDA戦では、素晴らしい応援をしてくれました。静学4th戦でも、頑張ってくれると思います。そして、新人戦、インターハイでは、応援ではなくピッチで活躍する姿を見せて欲しいと思います。(渡邉コーチ)
得点者
山下夏生
中村光希
山本裕貴2

挑戦しろ

トップの応援で、パワーを与えてくれたセカンドチームは、学校に戻ってきてから、明日のリーグ戦に向けて、トレーニングをしました。
往復五時間のバス移動、応援からトレーニングに切り替えるのは、大変なことだったと思います。
だが、今だからこそ踏ん張って欲しいと思います。
自分たちに足りないことを、しっかり意識して、甘えずに積み重ねて欲しいと思います。

県Cリーグ参入戦

11/10(日)
静岡県Cリーグ参入戦第１日
会場 ホンダ細江グランド

HONDA FC U-18(西部) 対 沼津西(東部)
前半 0-1
後半 1-1
合計 1-2

１チームにしか来季の県リーグ昇格の権利が与えられない参入戦の初戦でした。
ＪＦＬで、魅力あるフットボールで、Jリーグ昇格を目指すチームの門番となっているHONDA FCのユースチームらしく、ボールを動かしながら、選手が動いてゴールを目指してくる素晴らしいチームでした。
また、客席やクラブハウスもある素晴らしい環境で、日々トレーニングしているチームです。

一方、沼津西は、土のグランドですし、サイズも公式ゲームを行うには狭すぎます。
その相手に対して、チームとして、
何を大切にし、どこを目指す方向なのかを、日々、向き合うことが求められるチームです。

そうした中、アグレッシブに粘り強く守備をして、奪ったボールを効果的にゴールを目指すことができました。

試合終了間際に、セットプレイから失点しましたが、勝利することができました。

今日のゲームをするにあたり、コンディションの面から前泊の支援をしていただいた保護者の皆様、土曜講習の欠席の許可をいただいた学校関係者の皆様など、多くのご支援をいただきました。感謝します。

次のゲームに向けて、また積み重ねていきたいと思います。

成功の前にあるのは努力

朝、時間をコーディネートして、練習に取り組んでいる選手が増えてきました。
いろいろな事情があるので、各自の判断です。
ただやりたいだけでは、できません。ましてや、続かないと思います。

見守っていきたいと思います。

心を磨くトイレ掃除

朝、学校のトイレを掃除する三年生がいます。
照れ屋なので、顔も撮させてくれません。

ですが、受験生である彼らが、この時期に、心を磨くトイレ掃除をしてくれることに感動します。

当番であったり、頼まれたからやるのではなく、自らトイレ掃除をすることができる。

当たり前のようで、なかなかできることではありません。

実際に、大人の社会でも、当番の責任を果たさない場合だってあるのですから。

彼らが、純粋に取り組んでいる姿を見て、パワーをもらいました。