沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

支えてくれる人

2018年02月06日 | 日記

21HRのクラス通信です。選手たちのことを触れてくれました。本当にありがたいことです。

もちろん、それらの行動は誰かに誉められるためであったり、怒られないためであるならば、まだまだです。

そして、見ている人は、見ています。
自ら積極的に行っている人間、やらされている人間は見つけられています。

その積み重ねが、ごまかしがきかない違いになるのです。

今日、三年生の担任の先生が、大学入試に関わる話をしてくださいました。これも、実は内容は、毎年あまり変わりません。

本気で気付いて、行動に繋げるのはいつですか?
小さなことに拘り、積み重ねていますか?

ということに、いきつくのです。

ですが、多くの人が気付けず、間際になり慌てるのです。
そして、誰かに責任をなすりつけるのです。

先生たちや保護者の皆様は、みんなに本気で伝えてくれています。そして、温かく支えてくれています。

ですが、それを感じるあなた方が、甘えたり、逃げています。

早い者勝ちですよ

※このクラス通信は、47号です。積み重ねていますね。勉強になります。

長距離走大会

2018年02月05日 | 日記
先週の金曜日に、沼津西高校の長距離走大会が、愛鷹広域公園で行われました。
男子は、8.5㎞に挑みました。

男子が1・2年生約170人が走りました。うちサッカー部員は、44人です。男子の1/4になります。
結果は、上位25人に18人が入りました。
人もボールも動くようなサッカーを目指しているチームにとって、ベースとなる走る力は、必要不可欠です。

結果は、もちろんうれしい出来事ですが、それ以外でも、彼らの成長を感じる機会がありました。

開会式における準備体操の掛け声やスタート前に全員に対する励ましの声がありました。

そして、帰りの移動のバスが学校に帰着した後に、バスの清掃をしていました。

普段から彼らが意識して行動していることが、学校生活の中でも、当たり前のように行動することができる。

そして、何人かの先生方からお褒めの言葉をいただきました。

まだまだ学校を引っ張れる存在とは言い難いのが実情です。
しかし、一歩一歩進んでいきましょう。

「応援されるチーム」は沼津西チームの哲学です。

※いろいろな対応に追われ、写真がありません。


新人戦県大会一回戦 vs藤枝東

2018年02月04日 | 日記

日常の違いを突き付けられるゲームとなりました。
技術への拘り、チームのために働ける献身的なプレイ、ボールを絶対に奪う奪われない意志。たくさんあげることができます。何よりもあのユニフォームをきて、ピッチにたつ誇り。

今日の敗戦は、本当に受け止めなければいけません。沼津西の選手たちは、勝負の世界にいませんでした。
すべて受身になってしまう。自らの意志で判断し、行動する力がついていませんでした。思い通りにならないと、スマホのゲームのように、言い訳をさがしたり、簡単にリセットをしてしまう。

数日頑張っても何も変わりません。何ヵ月も、真剣に向き合って、やり続けるからこそ変わる可能性がうまれます。ましてや、現実の自分の力をはき違えていれば、変わるわけがありません。

各個人が、自分の責任をしっかり果たすためのたゆまぬ努力を積み重ね、チームのために、全力で働けるようになりたい。そう改めて感じました。

高校生の今、今まで経験したことのない現実をしっかり受け止め、まわりに守られていることを忘れずに、逃げずに挑戦することが必要です。