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日常の違いを突き付けられるゲームとなりました。
技術への拘り、チームのために働ける献身的なプレイ、ボールを絶対に奪う奪われない意志。たくさんあげることができます。何よりもあのユニフォームをきて、ピッチにたつ誇り。
今日の敗戦は、本当に受け止めなければいけません。沼津西の選手たちは、勝負の世界にいませんでした。
すべて受身になってしまう。自らの意志で判断し、行動する力がついていませんでした。思い通りにならないと、スマホのゲームのように、言い訳をさがしたり、簡単にリセットをしてしまう。
数日頑張っても何も変わりません。何ヵ月も、真剣に向き合って、やり続けるからこそ変わる可能性がうまれます。ましてや、現実の自分の力をはき違えていれば、変わるわけがありません。
各個人が、自分の責任をしっかり果たすためのたゆまぬ努力を積み重ね、チームのために、全力で働けるようになりたい。そう改めて感じました。
高校生の今、今まで経験したことのない現実をしっかり受け止め、まわりに守られていることを忘れずに、逃げずに挑戦することが必要です。