女神湖合宿が終わりました。
最終日は、ゲームを中心に行いました。疲労がたまっているなかで、やりきること、走りきること、あきらめないことを表現することを求めました。
メンタル面で成長を感じることがありました。サッカーの部分でも過ごすことが長かっただけに意識されているプレイがたくさんありました。
これを、どのように整理して、積み重ねていけるかが次の課題であり、今回の合宿の目的です。
他チームとやることにより、自分たちの基準の課題がみつかりました。まだまだやらされていること、甘いこと、気付いていなかったこと、見逃していることがあります。
自ら行動することができないことを明確に理解することです。指示をまち、判断しないで、浅はかな行動を起こす。それを指摘されると不満をしめすことがあります。
それが理解した選手は、今後も成長を続けることができると思います。しかし、理解できない人もいます。選手として、チームの一員として、自分勝手であり、わがままなことしかできないようになっていきます。
改めて、チームとしての方向性を再認識してください。
大きな分岐点になる合宿だと思います。
今回このような機会を与えていただいた、浜松湖南高校、小笠高校に感謝申し上げます。
また、保護者の皆様の協力があり、今回の合宿が行うことができました。選手たちの成長を、ご家庭でも感じていただけたら幸いです。
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