沼津西高校サッカー部

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食習慣

2020年01月21日 | 日記
食習慣。
体づくりや健康づくりにとって、大事なこと。
それは、食事である。
毎日、保護者の皆様に、工夫していただいて、朝ごはん、昼のお弁当、晩ご飯を用意してもらっている。
加えて、練習直後のゴールデンタイムに栄養補給ができるように、いろいろな判断からプロテインを飲むようにしている。
しかし、合宿での様子や、練習後の様子をみていると、そこを意識しているようには見えない。
筋トレをしている、トレーニングも積んでいるのに、体重の変化もほとんど現れてこない。
もちろん、しっかりと出来上がっている体ならとやかく言うつもりはない。
しかし、走り切れない。体を上手に扱えない。ボール際で当たり負けてしまう。強いボールが蹴れない。などプレーから分析すると、食事の面に注目が集まる。
これは、本人の意識の問題が大きいと感じる。保護者の皆様のサポートを上手に利用していない。コンビニで買うものを見ても、一切その側面からは気にしている様子は見られない。もちろん気にしすぎるのはいいことではないのは理解している。しかし、あまりにも注意がいかない。
なのに、当たり負けないようにしたい。強いボールが蹴れるようになりたい。走り回るようになりたい。と振り返りには書く。
そこの矛盾をどのように考えるのだろうか?

クリスティアーノ・ロナウドのサッカー選手としてのキャリアの成功の鍵の1つは、彼の食習慣である。
ユヴェントスのストライカーは1日に6回食事をする。主にメカジキやツナ、タラなどの魚が彼の主食となっている。それの他に鶏肉も多く摂取している。鶏肉には低脂肪分と高タンパク質が含まれているからである。
また、朝食の場合は、ロナウドはハムとチーズ、低脂肪ヨーグルトを好んで食べている。
そして、おやつにはアボカドトーストを食べている。
1回目の昼食はチキンとサラダ、2回目は魚、卵とオリーブのサラダを摂っている。夕食にも肉や魚を摂っており、時には2回に分けて食べているという。
食事以外にも睡眠にも気を配っているロナウド。34歳のストライカーは1日に8時間の睡眠を摂り、5回昼寝をするときもある。ジムでのトレーニングや水泳、ピラティスなどは合間合間に行っている。

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