東部ユースAリーグ第12節
会場 日大三島高校
9/24(月) 14時キックオフ
沼津西 対 富士見
前半 0-0
後半 3-1
合計 3-1
選手権から中1日のゲーム。また、気温もあがり、厳しいゲームが予想されましたが、タフに闘うことができました。
インターハイでも、素晴らしい頑張りで延長戦まで戦った富士見高校とのゲームでした。守備の粘り強さから鋭いカウンターをしかけてくるチームです。そのチームに対して、ボールをしっかり動かし、相手の裏や間をつくプレイが求められました。相手ブロックの前で何回パスを回そうがそれは沼津西が目指していることではありません。ゴールを目指すためにいかに効果的に動いていけるかです。大事な斜めのパスがまだまだ甘かったため、流れが澱んでしまったり、悪い失い方をしてしまいました。
ボールを動かしていくためには、ここの丁寧さが求められます。
だから、毎日のトレーニングでの積み重ねなんです。
理解しようとしない選手は、いつまでたっても雑に練習します。できた気になっています。
また、午前中にゲームをした二年生数人が駆けつけ、サポートをしてくれました。彼らなりに何かを考えての行動だと思います。そのような、行動を起こすことが何かに繋がるかもしれません。
受験生の三年生も、駆けつけてくれました。感謝するし、逆に刺激を与えることが、できたでしょうか?
本当にここからが勝負どころですよ。
リーグ戦残り2ゲームをきっちり闘うために、日々の積み重ねをしていきます。
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