選手権1回戦

沼津西　９－１　芥田学園・浜松啓陽

雨がふり、グランドコンディションが悪い中でのゲームでした。
狙いどおり先制点をあげたものの、あれだけ注意していたセットプレーで失点。
とてもいただけないものでした。
その後、崩れることなく勝利をすることができましたが、改めてボールをとめる・ボールをけることの大切さを感じるゲームでした。
このピッチコンディションの中で、どのようににボールを扱うことができるかが、求められている技術です。
ミスを繰り返す選手たちを見て、日々のトレーニングの中でのぬるさを改めて感じるものでした。

また、ゲームに対するサブの選手・交代した選手の行動には、本当にがっかりしました。
ゲームを闘うことに対して、考え・行動が甘すぎます。
勝ちをつかむために、数％でも可能性を増やしていくためには、何が必要なのでしょうか？
気づくことができない選手は、いつまでたっても成長できません。

次戦は、浜北西高校と対戦します。いい準備をして、ゲームに望みましょう。