今日は、所用があり、チームと離れました。
不在のなか、浅井先生より報告がありました。
まず、マネージャーが、グランドのゴミ箱の分別をしてくれていたようです。
沼津市は、ゴミの分別をしなければいけません。捨てる人が、捨てる時に分別すればこの仕事は必要ないのかもしれませんが、してくれました。
汚いと嫌がることも考えられますが、進んでやってくれたようです。
続いては、
初めの集合で渡邉先生が『昨日、何かを変えてみた人はいるか』と聞くと、ある選手がすっと手を挙げて『フルーツをたくさん食べてみました。』と言いました。それに続いて2人が手を挙げて『朝食をパンではなくてご飯にした』『お皿を自分で洗った』と言いました。
そして渡邉先生が『この3人を、しょうもないなと思った奴がしょうもない人間なんだ。あれだけ色々言われて35人中3人しか変わろうとしていない。』と言ってくださいました。
私はその選手が発言したことに驚きました。健康のためにフルーツを食べることを実践したこともそうですが、それよりも、沈黙の中で、手を挙げて発言できたことに大きな意味を感じました。
他にもそういう選手が出てきてほしいなと思いました。
他にもそういう選手が出てきてほしいなと思いました。
沼津市が誇る分別収集(全国に先駆けて実施):環境問題を念頭に、どこでも・いつでも個々が実行しよう
村下先生:静岡新聞・静岡放送スポーツ賞:国体サッカー少年男子県選抜チーム:奨励賞授賞おめでとうございます。