明日にセンター試験を控える中、今日も二人は挨拶運動をやり続けていました。
サッカー部の栗原君、バレーボール部の古屋君。
本当にぶれることなく、朝の20分、登校してくる生徒たちに、気持ちよく挨拶をしてくれました。
寒くて気持ちが折れかけた時もあったでしょう。
登校してくる生徒の挨拶がなく、悲しい気持ちになったこともあったでしょう。
だが、それをやりつづけた彼らを誇りに思います。
明日からの試験に結果として結びついてくれることを、願っています。
彼らなら、大丈夫です。
また、どのようなことになろうとも彼らの人生には、光があたり続けていくと思います。
積み重ねる力をもつ人間の強さ。
これは、間違いなく素晴らしいものです。
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