ユースリーグが9月から開催されました。トップ、セカンドとも、昨年のカテゴリーを一つあげ、3節まで終わりました。
結果をみると、苦戦をしいられています。
しかし、これはすごいありがたい環境です。毎週のようにギリギリの闘いをすることでわかることがたくさんあるからです。
そして、出た課題を次の週にトレーニングして、ゲームを迎えることができる。
今までの先輩方の積み重ねにより、このステージを与えていただいています。
また、私が赴任した当初、20人に満たなかった選手が倍以上います。2チームをリーグ戦に出させていただいていますが、なかなか出場できなく、悔しい想いをしている選手もいます。
中学まで当たり前のように出場していたゲームにでれない。
その現実をしっかりと認知し、努力をする。
「成功の前にあるのは努力」
今の環境はどうなのでしょうか?
環境が、人をつくります。
正しい努力の積み重ねが、未来の自分を作り出すのです。
しかし、やっていないのに、環境に甘え、他人のせいにしたり、自分で勝手に諦める。そのような環境になった時点でもうチームや組織は衰退していくかもしれません。
学校としても、コロナの中で、成長するための環境をつくるために、いろいろしてくださいます。
沼西のパワーフレーズ
「今、勇気と努力がこれからの君になる」