東部ユースA vs富士東

Aリーグも最終戦でした。
冬芝に模様替えされた愛鷹スポーツ広場で行われました。
こちらも、他チームの結果次第の状況で、自分たちがやれるのは、勝利をすることだけです。
選手権大会も続いている中で、難しい状況ではありかもしれません。しかし、まずは目の前のゲームに全力で闘うことができるかです。
立ち上がりから、積極的な守備ができ、先制することができました。さらに追加点を奪うことができました。
そこから、相手も対策をしてくる、自分たちもうまくいかなくなってくる。その中で、何を優先すべきかを、チームで共通認識を持つことが大切です。
失点をしなかったことは、評価できますが、不必要なカードや、かわることがない判定への異議が見られたのは残念なことです。
ちょっとしたことが、勝負のあやとなります。もう一度見直したいと思います。

東部ユースC vs富士東2nd

Cリーグの最終戦が行われました。
年間を通じたリーグ戦で、他力本願ながら昇格の可能性があるなかでのゲームでした。
ゲームは、先制したものの、追加点を奪うことができずに、同点に追い付かれてしまいました。
選手権大会の影響で、ゲーム間隔があいたこともあるかもしれません。
しかし、言い訳や逃げ道を探してもいけません。ましてや、自分のやりたいことだけやっては、ゲームを勝ちきることが難しくなります。トップチームにチャレンジする意志が明確に伝わってこなかったのが、課題となりました。