東部ユースCリーグの富士宮北Bとのゲームが行われました。
二点を先行される苦しいゲームでしたが、なんとか追い付き引き分けに終わりました。
前半のプレイには、本当に考えなくてはいけません。
明らかに、サッカーを全力で頑張っているチームではありませんでした。
あまりにも自分勝手に言い訳を作っているチームでした。
テスト明けでコンディションが悪い。暑さで体が動かない。など言い訳ができるタイミングで、まさにそのとおりの言い訳を用意しているプレイぶりでした。
チームの代表として、ユニフォームに身を包み、勝利のためにできる限りのことをやりきる集団には感じることはできませんでした。
相手がいる以上、負けてしまうことはあります。ですが、全力で挑戦して、チームの勝利のために、精一杯できることをやりきる。それが、沼津西の選手がしなければならない絶対のプレイです。これをするために、日々の積み重ねをしてきています。
それを余りにも簡単に放棄しています。そのプレイからは、何も感じることはできません。必死にひた向きにプレイしている様子から人は心がうごきます。
今一度、全力でいろいろなことに取り組むことを考えたいと思います。
今日は、校長先生が見にきてくださいました。日頃の選手たちの様子から、休みの日に見にきてくださったのだと思います。保護者の皆様もたくさんきてくださいました。選手たちの全力プレイで、何かを与えられるようになりたいです。