県大会一回戦。藤枝明誠高校と対戦させていただきました。
チーム一丸となり、全国大会に出場した経験があるチームに挑戦しました。
前半、コンパクトに積極的な守備をすることができました。
ハーフタイムに、予想される相手のプレイを確認して、後半にはいりました。
しかし、選手たちにとって想像をこえるスピード、サイドチェンジで仕掛けられ、失点を重ねてしまいました。
最後まで諦めず沼西スタイルで闘うことは私にとって嬉しいものでした。そこを勝利を味あわせることができないこと申し訳ありません。
新人戦、いろいろな経験をつむことができました。これを次に繋げていかなければ、停滞をむかえてしまいます。
インターハイに向け、現状を見つめ直して進んでいきたいと思います。
これからの毎日をサッカーにいかに費やすことができるでしょうか。
サッカー部31人全員が本気に挑戦して、刺激しあって積み重ねることができるかが、未来に繋がっていきます。
自分の苦手なことから背けずに頑張り、得意なことをゲームで使える武器にかえようとすることがチームに力を与えます。
学校生活の中からもサッカーに通じるものがたくさんあります。また、しっかりやらなかったために、サッカーをやる機会を失うことがあります。
家での生活もそうです。保護者の方は君たちを全面的に支えてくれます。今日も、どちらがホームのチームかわからないほどでした。だからこそ、自分でやれることはやるべきです。
自立した選手になり、挑戦する。これが次のステージに進むために必要です。
今日のこの日だからこそ考えること。それを大切にしていきたいと思います。。