今日、静清高校とゲームをさせていただきました。
人工芝のグランド、風のない絶好の状況でゲームをさせていただきました。体力的には、だいぶ負荷をかけた1週間でしたが、モチベーションでカバーできるものです。
新人戦が終わり、怪我人や力が伸びている選手もいてメンバーに競争がはじまっています。
しかし、まだまだあまく、チャレンジャーとしての姿勢がたりません。
プレイを続けられない選手。
考えてプレイできない選手。
自分勝手にプレイする選手。
同じミスを繰り返す選手。
チームのために献身的でない選手。
準備が適当な選手。
出番が終わったら関係なくなっている選手。
さまざまです。
しかし、どれもサッカーにおいて、戦えないと判断されるものです。
あなたはみられています。
神様じゃありません。
もう一人のあなたが、あなたをみています。
他人にはわからなくても、いつも厳しい、中立な目でみている。それは誤魔化せない。
悪いことばかりじゃない。頑張りも報われなかったこともみている。
もう一人のあなたに認めてもらえるように、挑戦してみたらどうだろうか!
男子バレー部は、創部から初めて東部ベスト4に入り、県大会では、初めて1回戦を突破した。歴史を変えたのである。同じ学校のチームとして、誇りを感じました。そして、とても刺激をもらいました。
インターハイは、君たちが歴史を変える番ではないだろうか?