ペット災害危機管理士(R) の3級試験に合格しました!
東日本大震災ではペットの野生化や繁殖、飼い主の安全確保などの問題が発生しました。それら教訓から、ペットとの同行避難や危機管理が見直されている中で、草加の防災に少しでも役に立てたらと思い受講しました。
ペット災害危機管理士(R) の3級試験に合格しました!
東日本大震災ではペットの野生化や繁殖、飼い主の安全確保などの問題が発生しました。それら教訓から、ペットとの同行避難や危機管理が見直されている中で、草加の防災に少しでも役に立てたらと思い受講しました。
草加市は5月6日から、政府で在庫となっていた「アベノマスク(布マスク)」や、防災備蓄品の生理用ナプキンと使い捨てスプーンの無料配布をおこなっています。草加市役所危機管理課によると、防災備蓄品の配布は「スリーピング・ストック活用プロジェクト※」の一環として実施しているとのことです。
それぞれの配布枚数は、「布マスク」が1万5千枚、「生理用ナプキン」が1万6500個(1袋22個入×750袋)、「使い捨てスプーン」が5625個(1袋25個入×225袋)です。公民館や文化センターの6施設や、コミュニティセンターの7施設、本庁舎西棟と第二庁舎の合計15施設で配布されています。
17日に氷川コミュニティセンターの様子を伺ってきました。氷川コミセンでは、生理用ナプキンがすぐに無くなり、布マスクなどは徐々に減っていて残り半分くらいとのことでした。(見出画像は、氷川コミセンの配布ボックス)
※スリーピング・ストック活用プロジェクト
今回配布されている生理用品は、防災備蓄品として約10年前に導入し、使用推奨期限を経過したものです。草加市では、災害用備蓄品の入れ替えなどによって生じた余剰品の新たなる活用先を見つけ、限りある資源を守る「スリーピング・ストック活用プロジェクト」の取り組みが進められています。今回の災害用備蓄品の無料配布もその一環です。
↓詳細については↓
草加市役所 危機管理課(電話)048-922-0614
草加市は5月12日に、ウクライナからの避難民受け入れの支援範囲を拡大すると公表しました。
草加市では、ロシアによるウクライナ侵攻で避難を強いられた避難民を受け入れることを表明し、現在2人の方が親族宅に避難されています。
避難民の方が安心して滞在できるよう下記支援に加えて、①新たに避難民の方に対し、住環境を整備するための費用を支給(生活支援金に関しては、国や日本財団が対応)し、②避難民の方を受け入れた世帯への10万円支給を、これまでの親族だけでなく、知人の方も対象に拡大するとのことです。
■現在実施している支援策
・避難された方の当面の生活拠点として、住宅を提供
・草加市立病院での医療の提供
・当面の生活支援のための支援金を避難民である親族を受け入れた世帯に対し、1世帯当たり10万円を支給
・上下水道料金の免除
・相談窓口の設置:市役所西棟2階の人権共生課、国際相談コーナー
・市内にある入浴施設の無料入浴券の提供
■問い合わせ
人権共生課 048-922-0825
今日は宣伝カーで地域をまわりました。
途中、歩道と道路に大きな水たまりを発見。水たまりを通らないと信号も渡れず、気を付けて走っている車でも歩道まで水がかかる状況でした。
その場で市役所に連絡し、担当課がすぐに対応してくださいました。どうやら側溝がつまってしまっていたようです。
地域をぐるぐる走っていると、いろいろなことに気付きますね