党派や思想信条の違いを超えて、「市民の利益」を真ん中においた一致点を見出していける独立した自治体議会を目指してきました。
多くの議員間の連携により、政務活動費のホームページ公開(領収書を含めて1円単位まで公開されています)をはじめ公正な議会運営や慣習の見直し、透明性の確保など一歩ずつ改革を進めてくることができました。
一方で、政党による議員不祥事の隠ぺいや、党利党略などにより市議会が捻じ曲げられる場面にも直面してきました。その時々で「市民を裏切らないか」を判断基準に決断し行動してきました。様々な誹謗中傷や圧力を受けることもありましたが、多くの方々に支えられ信念を貫いてくることができました。
私たち市議会議員は、政党のためにいるのではなく、市民のために存在しています。みなさん一人ひとりのために私たちは存在しています。
佐藤憲和は、どの政党にも属さない、市民だけに属す議員として、より多くの方々と連携し、より多くの政策を推進し、もっともっと草加市政を変えていきます。
そして、政党のためでなく、市民のための草加市政をめざします。