草加市によると、草加市リサイクルセンターの火災事故に対する災害共済金額が1億124万9776円に確定したとのことです。
草加市は、不燃・粗大ごみラインの火災発生による設備等の一部損壊に伴う公共施設損害保険の活用について、市が加入する全国市有物件災害共済会に手続き等を進めてきました。審査の結果、同共済会から災害共済金額は1億124万9776円との通知を受けたとのことです。保険金は、リサイクルセンターの復旧工事が完了し、工事金額が確定後に草加市の歳入になるとのことです。
なお、リサイクルセンターの機械・施設設備等の改修や防火設備の強化などの火災復旧工事費2億3650万円のうちの約43%が保険でカバーされたことになります。
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