草加市の一般会計予算。消費税増税による負担増は約7億円。消費税増税による増収は約5億円。差し引き2億円の負担増です。自治体財政にも大きな影響を与えます。
民間認可保育園の増設計画、2014年4月に八幡町に1園。15年4月に松原団地駅周辺に2園、青柳に1園、地域未定で1園増える計画が明らかになりました。予算委員会より
草加市の現状は、給与所得者の99%が所得1000万円以下。しかも、200万円以下の人数のみ増加し、それ以上の階層は減少。にもかかわらず、市民税収は復興増税などで増収を見込んでいます。今の経済対策の本質がはっきりと示されています。
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2014年度に、保育園などの公共施設にインターネットを接続する予算がつきました。災害時用の優先電話(携帯)もすでに整備され、子育て施設の防災施策が前進します。みなさんの声が実現します。
草加市の地価は平均0.8%下落しているのに増税(負担調整措置の廃止)で、固定資産税は増収の見込み。所得は減っているのに復興増税で市民税も増。法人市民税は業績回復で増だが、回復してるのは不動産・建設業界で、消費税増税前の駆け込み需要がほとんど。小売業などは依然として業績悪化。
来年度の保育園待機児童見込みが現状371人。今年度当初は341人でしたので、現時点ですでに前年度を上回っています。待機児童対策まったなしです。なお、草加市の待機児童数は申込者すべてをカウントしています。