晴
叔父の保証人になって返済続けた借金が昨日を持って終た。バンザ～イ・バンザ～イ・バンザーイです。平成７年８月銀行の人がみえて、「家を売って返済に充ててください」と、言われましたが。「必ず返済します、ご迷惑はお掛けしません。」と返事をしました。もちろん返すあてなどないし、私の今までの人生では考えたこともない金額です。
頭の中で色んな思いが駆け巡りましたが、最後に思ったことは、「私達に解決できない問題は与えられない、必ず解決できる。借金は返せばいつかは終わる。どんなことをしてもとにかく諦めない。諦めなければなんとかなる。」
返済していく過程で色んなことがありました、色んな思いもしましたが、借金は返せばいつかは終わる、そして私の人生はまだ続く。２月は本当に私達の出発の月です。
