夜すごい雷の音で目がさめました。飛行機が墜落したのかと思いました。その位すごい音と雨でした。乾燥気味だったのでちょうどいいお湿りでした。
剪定も残すところあとわずかとなりました。250本位の剪定で大騒ぎしすぎと夫にいわれましたが、こんなに剪定して枝を落とすことは初めてのことだったので、なんか気分はドキドキ半分ウキウキです。
畑に定植する予定の接ぎ木のブルーベリーの苗木を、コンテナーに植え変えています。あと台木用に作ってあったホームベルの苗木も植え変える予定です。台木もある程度大きくした方が後の生長に大きく差が出ることも分かりました。
今度はコンテナーなのである程度まで大きくできるので、きちんと施肥もする予定です。
植木屋さん教えてもらった事も思い出しながらやってみます。
木は水で育つ、特に夏場は水で育つ
木は夜育つ
施肥は回数を多く、１回の量は少なく
ツツジ類には鶏糞はやらない（ＰＨが高いため）
ツツジ類には油粕
以上思い出したものです。夏場の水管理は特に夕方の水遣りをしっかりとやること
肥料は油粕を中心に量は少なく回数を多くを心掛けながら、しっかりとした力のある苗木を作ります。
クリスマスイブですが、特別何もしません。夫からケーキを買ってくるように言われました。
一応世間のイベントには参加するみたです。
でも、夫はケーキを食べません。
結局食べるのは私です。ただ今、ダイエット中の私にはつらい行事です。
カットされているケーキでもいいということなので、その辺に落ち着きました。
私は毎日、剪定、剪定の日々です。花芽を半分くらいカットしてしまいました。
誰か言っていました。どんなに切りすぎても、失敗ではないよね、実は少なくても大きくなるだけ
だから、真夏の炎天下あの小さな実摘み取る作業を考えたら、多少実の数は少なくても、大き
な実の収穫を私は選ぶことにしました。
冬の時期になると乾燥肌で毎年悩まされます。
「カユーイ」と掻きむしりたくなる衝動を抑えるのが大変です。
踵もパックリ割れて「痛～い」と踵を付けて歩けなくなるほどです。
ＥＭ活性液を湯船に少々入れるようになってから、乾燥肌から解放されました。どんなに保湿剤を塗っても治らなかったあの「カユミ・痛い踵割れ」
すっかり解放されました。本当に楽です。
寒いです。
最近は「積善の家に余慶あり」「情けは人の為ならず・・・」等、年を重ねたせいか、そんな言葉が気になりだしました。
これからの人生少しでも、人のお役に立てればと思います。
