すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

酔っぱらい、です。

2009-05-29 21:30:15 | 日記
すばる、
ゴメンね。

REDへ返信をしたかったの。

でも、いろんなことで、
やっぱり、私、




ダメなんだね。


昨日のオーラスのレポを、
いろいろ目にすると、
自分が、
とっても醜いことを実感する。



ちょっと、
逃げてます。



今日だけ、


ゴメン、
ゴメンね。



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愛に撫でられて ラスト

2009-05-29 12:13:06 | コンサート・ライブ・舞台
いまさら、だけど。

アンコールから、ダブルアンコで、ぶっ壊れるまでのすばるを、
思い出してます。


アンコールで、MC。

出てきたヨディと、こぶし合わせるすばる。

座りかけるファミリーに、
「まだ、座って、言うてないぞ。
やっぱり疲れてんねや、座りたかったんやな」

って、笑ったすばる。

会場から、飛んでくる声援やコールに、
「話、聞く気、あんのか? 声、とおるな~、さすが大阪やな」
って、なんだか、嬉しそうなすばる。

本番前にたこ焼き食べてたメンバー。
いか焼きを初めて食べたって、言ったのは、だれだっけ?
「お好み焼きはー?」って声に、
「どんだけ食が気になってんねん」って、すばる。

次々飛んでくるコールに、
時々、違う名前になってると話すメンバー。
「俺、けばぶ、って呼ばれる」って、すばる。
「僕、イケヤ、って呼ばれます」って、リッキー。

「ヨディ」と「ヨリ」って、聞き取りにくいよねって、リョータ。
「ヨディは、どうなの、どう呼ばれたいん?」って、
ヨディに尋ねるすばる。
「別に、どう呼ばれてもいいんですけど」って答え始めたヨディに、
「どっちか名前変えたら?」と誰かの声。
「変えてよ」とヨリ。
「変えてよ」とヨディ。
お互いに頑として譲らないふたり。
かわええ
「じゃあ、けばぶ、やるわ」って仲裁に入ったすばる。
一件落着???

でも、ヨディが、ほんと、可愛いんです。
リッキーも、「ヨディがかわい、何やっても可愛い」って。
どんだけ、好きなの?

話振られて、
「キンチョーして、おなかが・・・」と言い出すアクン。
ビミョーな笑い顔のすばる。
スタッフさんもノッて、猫型ロボットのテーマを流し、
登場を待つ。
すばキャラ『もらいもん』登場するも、
定まってないキャラやから、あんまり、やりたくないすばる。

『パクッてますもんね』の言葉に、
「パクってないよ、もらってんねん」って、反撃のすばる。
『誰からのもらいもん、ですか?』に、
「そこやねんなー」とうつむくすばる。
キャラ立ちが浅いことを突っ込まれて、苦笑い。
メンバーから、いじられ通しのかしら。
『Mですね』って、言葉に、
「Mちゃうよ、なんでもありのNやねん」ってすばる。

かしらに、エレベーターのB1、B2のBの意味を教えてもらった、というアクン。
「なんでしたっけ?」と訊かれるも、
「それ、昨日やろ。酔っ払ってたやん、俺。忘れたわ」
と、とぼけるすばる。
昨夜(26日夜)は中華を食べに行って、餃子をしこたま食べたらしい。
結局、Bの意味は明らかにはならず。

MCのしきりを任されるヨネスケ。
でも、「何するんスか?」って、天然発言に、
いきなりツッコむマッキー。
「MCなんだから、MCだろ!」
睨みあい、険悪なムードの二人に、割ってはいるすばる。

泣きそう、と言ったのは誰だっけ?
「泣けばいい」と、Sなガッキー。

やり取りを静かに笑ってみてるヨディ。
ちょろつく、ヨリ。

ツアーTシャツの話から、また、しきりに入るアクン。

話の流れを忘れたけど、
「なんでなん? 俺、お前の7コ上やぞ」って、
アクンに噛み付くすばる。
「俺、小1んとき、お前生まれたんやぞ」って言うも、
なんだか、かる~く、流されるすばるの言葉。

J-ROCKの新曲はフロントマン3人で作ったもの。
ビール飲んでもんじゃ(だったかな?)食べて、リッキーとヨネスケ。
かしらを呼んで、酔っ払って、ヨネスケの家で、勢いで・・・。

「そこからは・・・言えない」

曲振りを任されたヨリ。

「ギター、握って」
「ギター以外、何、握るん?」

爆笑。

おまけ的に、ヨリがDVDの話を。

「少し遅れてますが、より良いものにするため、なんで。絶対出ますから」って。

名古屋でも、そう言ってくれてたから、安心。

延期が決まって、発売時期未定になっても、
予約の取り消ししてないんだからね、私。

絶対、残してほしいな。
いつも、君たちに会いたいもの。


ダブルアンコの登場で、
台車に、ちょこん、と座らされたヨディが、
舞台の端から登場して、そのまま、反対側まで。

それを誰ひとりとして、突っ込まず。

知らん顔して、ドラムに近寄るヨディ。
くぁわいい

ダブルアンコのすばるは、
もう、
ぶっ壊れてました。

音を感じて、
音になって、

足元はふらふら。

誰よりも、このライブを楽しんでるカンジ。

腕を広げて、
空を仰いで、

シャウトする声も、半ば、かすれて、

でも、伝わってくる情熱。

何度も身体折り曲げて、
水のみバード(正式名称って、何だっけ?)のような動きのすばる。

終わりなんて、なければいいのに。

このまま、ずっと、
すばるだけ、見ていられたら。

彼が今、感じているのと同じ音を、
自分も身体に染み込ませて、
飛んで、飛んで、飛んでいられる、幸せ。

この上ない、幸せ、幸せ、幸せ。





何度も何度も続く、「J-ROCK! J-ROCK!!」のコール。

結局、スタッフさんの案内で、
強制終了的な感はあったけれど。

後ろ髪を引かれつつ、会場を出ました。
新幹線の最終時間に間に合わなくなっちゃうから。

ひとり、余韻を抱きしめて、地元まで、帰ってきました。







時々、
どうしてこんなにも、
彼を好きなんだろう、と思います。

彼の、
何が、
私に共鳴するんだろう、と。

いくつかの理由は、浮かぶけれど、
確信はあるけれど、

でも、きっと、それが全てじゃない。

今、彼に出会えて、
彼の声と音楽に、触れられて、

ありがとう。

すべてに、ありがとう。






いま、ここを読んでくださっている、あなたにも。

ありがとう。














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愛に撫でられて Ⅲ

2009-05-29 08:05:08 | コンサート・ライブ・舞台
もう、しつこいのかな~って、
自分でも思うんだけど。

でも止められない
今、感じてること、思ってること、
ちゃんと言葉にして残しておかないと、
私、すぐに忘れちゃうから。

昨日は、木曜日で、
レンジャーの更新もあって、
すばるは、ちゃんと、応えてくれてるから、
それにも、
返信したいの。

一生懸命、書いたけど。
でも、これ、このまま、UPしない方がいいのか、と、
思ったりもしていて。
自己矛盾のかたまりになってます。

付き合ってもいいよ、って方だけ、
続きからお願いします。
私が乗り越えなきゃいけない想いは、
ずうっと、おんなじ。

私の、ひがみ?
嫉妬?
みたいな、ドロドロな感情。

J-Rockで、まさか、それを味わうなんて、
思ってもなかったんだけど、ね。

去年の秋、「フラフラ」に出会った時、
自分の声を、すばるに、届けられることが嬉しかった。

年代別コールで、

すばるの反応がイマイチな40代でも、
それでも、
コールできるのが嬉しかったんだ。

でも、ね。
あの名古屋の夜から、
ちょっと、なんだか、
そのときを考えると、不思議な感情が私に湧き出すんだよね。

「触れ合いたい、な」

そう考えたすばるを、責めはしない。

ただ、
その方法を受け入れるには、
私がもっと、オトナにならなきゃいけなかったってだけのこと。

だって、
ちゃんと認めて、受け入れてるファミリーは、
いっぱい、いるもの。

私に出来ないってことだけだもの。

すばるに、訊きたい。

君の声を聴いて、
メッセージを受け止めて、
声はりあげて、君に、想いを届ける。
メンバーの音を感じて、
音にのって、
いっしょに、ぶっ壊れる。
君の歌に涙して、
一緒に上へ上がることを目指す、
心に誓う、

それだけじゃ、ダメだったのかな。

私には、それだけでよかったの、たぶん。

君やメンバーや、
ファミリーと、
心で触れ合える音楽。
それを共有する空間と時間。

それだけで。

狭い会場で、せっかく一緒のライブにいる仲間だから、
ファミリーだから、
直接触れ合う機会は、ここだけだから、
一体感がほしい。
それこそが、J-Rockで、出来ることだから。

否定はしない、よ。
でも、肯定も出来ない、というのが私の思いなんだよね。

「せやけど、年代の上のほうのヒトも舞台に上がってもらってるやん」
君の声が聞こえる気がするけど。
舞台にあがる、その行為を、受け入れられないんだもの、私には。

それに、ね。

10代、20代コールが多いのは、ジャニーズだもん、
当然だよね。
30代には、まだ、反応してる君も、
40代、50代になると、
なんだか言葉少なになるのは、ひがみ、かな。
60代、70代をコールして、反応があると、
とても嬉しそうなのにな。
自分の年齢が、恨めしかったの、初めてだよ。
早く年を取りたい、と思ったのも、ね。

君が喜ぶ顔が見られるなら、
今すぐにでも、しわくちゃの、おばあちゃんになって、
80代コールにでも90代コールにでも応えてあげたい。

君は、知らない、よね。
思いもしない、よね。

30代が、40代が、50代が、
家を空けて、ライブに足を運ぶことの大変さを。

その大変さを全部こなしてでも、
君に逢いたい、
君の声と、音と、ひとつになりたい、と願う心を。

それは、全部、こっち側の都合であって、
君に意見するのは、筋が違う。

分かってる。
分かってる。
そんなことは、百も承知。

でも、お願いだから。

もっと違う方法を、考えて?
私も、努力するから。

君のやりたいことを、
ちゃんと受け止めて、受け入れて、
素直な私に、なりたい。

ううん、
なってみせるから。





批判めいた愚痴は、ここまで。

もし、気に障った方がいたら、ごめんなさい。
これは、
私の感情の問題だから、
許してください。



『pray』は、彼の祈りの深さが増したように思います。

ある意味、聴くのが辛かったこの曲は、
また、あらたな思いがこめられて、

すばるの声で、
フラフラの音で、

全身を、撫でられるカンジ。

やわらかく頭を撫でていた手のひらが、
髪を掻き揚げ、
頬から、首筋から、
背中から、
全身へ。

彼の声が私を優しくなで続ける。
癒し続ける。

ざわついた心でさえも、
静かに落ち着きを取り戻していくのが分かる。

流れ込んでくる、彼の声。
染み込んで来る、音。

溢れてくる、祈り。

小さくて、狭い、私の心も、
全部、彼が受け止めてくれる。

「それでもええから、おいで」
って、
手を差し伸べてくれる。
「一緒に上がってくんやろ? 行きたいんやろ?」
「行くぞ!!」
って、
勇気を、元気をくれる。

明日から、また、歩き出す。
一人の道でも、
独りじゃない。

そう思わせてくれる彼に、
彼らの音に、

心から、感謝します。



ずいぶん、
長くなってます、ね。

一旦、ここで、切ります。

しつこいけれど、
まだ、もう少しだけ、
書いておきたいこと、
残ってるので、

続きは、のちほど。

よろしければ、その時に、
お付き合いください。













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愛に撫でられて Ⅱ

2009-05-28 20:53:20 | コンサート・ライブ・舞台
ツアー、オーラス。

きっと会場は、凄いことになってるんだろうな。
いいな、行きたかったな。
あのまま、大阪にいられたら、
どんなに良かったかな。

でも、私は私。
今、感じてることを、書き残しておこうと思います。

続きから、フラフラと、
すばるへの想いです。

長い、かも。

いつもの曲にのって登場したすばるをはじめ、フラフラのメンバー。

「ああ、元気そうだな」って、嬉しかった。

緑のキャップ、
伸びた髪。
相変わらずの細い身体に、
白地に青いラグラン袖のTシャツ、ひじまで巻くって。
いつもの位置で穿いたジーンズに、赤いシューズ。
右手にミサンガ。
愛用のギター。

『風邪的、なものは、大丈夫っすか?』

『こんなときだから、マスク、心配ならしててください。
耳で、音でつながってたら、それでええから』


私たちを気遣ってくれるすばる。

『こっちは大丈夫っすよ、心配ありません』

すばるの一言ひとことが、ただ、うれしかった。

いつもの、
聴き慣れた曲から始まるフラフラ。

聴きたかった声、
聴きたかった音、

会いたかった笑顔。

「Star Light」は、やっぱり、Clapが入っちゃって、
私的には残念だけど、
でも、そんなこと気にならなくなるくらいに、
すばるが歌う世界に、惹き込まれてゆく。

すばるがアコギに持ち変えたとき、
「あ、来る」って、身構えたの。

「恋花」は、
もう、このツアーの初めから、
いろんなヒトが、いろんな意見で解釈してて、
いまさら、言ってもしかたないのかなって思うけど。

「ラブソングは、ラブソングとして受け止めて。
 余計な詮索も論評も、いらないから」と、
昔、ほんとに大昔、
大好きなさださんが言ったから、

あんまり解釈なんてしたくないけど、
私が思ったことだけ、ね。

あのね。

この曲を初めて聴いたのは、
あの、名古屋の夜でした。

話には聞いて・・・いや、読んでたから、
なんとなくいろんな覚悟をして聴いたんだけれど。

私が真っ先に思ったのは、
「ああ、乗り越えられたんだ」ってことです。
「ちゃんと、昇華させられたんだ、良かった」って。

あの歌に散りばめられてるエピソードは、
いろんなとこですばる自身が語った、
彼の恋の、カケラたちだよね。
まだ、その恋を忘れきれずにいて、
恋に臆病になってる自分のことを、
すばる自身が、どこかで語ってた記憶があるの、私には。

あのとき、
すばるにそんな恋をさせた相手が羨ましかったけど、
それと同時に、
それをちゃんと昇華させられない、すばるの、
なんだろ、
弱い部分が気になってた。

この曲を聴いたとき、だから、ほっとしたんだ。

「ああ、もう大丈夫」って。
言葉にして、形にして、曲にして、
すばるの中で、決着をつけたんだって。

曲の中に生きてるのは、すばる自身だから。

再会して、想い伝え合って、動き出した時間は、
きっと、現実。

それは、件の恋の相手とのことではないんだと思う。
(というか、思いたいんだけど、正確には)

すばるには、
出来れば、新しい恋を手にしてほしいから。
手垢のついてない、きれいな、まっさらな恋を。

じゃあ、あれはなに? と問われたら、
やっぱり、FiVeとのことなんだろうな、って
思わずにはいられない。

たぶんに抽象的だけど、ね。

でも、今まで、不確かな音源で、
何度も何度も聴くたびに、そう思ってた。

昨日、ちゃんと、生で聴いても、
やっぱり、そう感じた。

だけど、そう思っちゃうと、
また新たな不安が湧き上がるのも事実だった。

フラフラの活動をすることで、
すばるが手に入れたものは、
歌うことへの愛着、自信、なにより、それを楽しむってこと。

それを∞に持ち帰って、
あのアルバムが出来た。
あの、ソロが生まれた。
それは、分かった。

ジャニーズであることの感謝が生まれた。

それも、言葉通りだと思う。

だからこそ、私は、願うんだ。

これから、∞とフラフラと、
両方の活動を続けていくことが、
彼の中に、矛盾を生まないように、と。

不器用な彼だからこそ。

∞とJ-ROCKのライブでは、
まったく、趣旨が違う。
目指したいものが違う。
やりたいことが違う。

∞でやりきれないことを、フラフラでやる。
フラフラでは出来ないことが、∞なら出来る。

両方があって、
渋谷すばる、その人なら、

私は、彼を、応援し続けたい、と思ってる。

ただ、
私には、どうしても、どうしても、

受け入れられない、というか、
私自身が、乗り越えなきゃいけない事柄があるのは、
事実なんです。


それは。





ごめんなさい。

なんだか、
書き始めたら止まらなくて、

別の意味で、レポートになりそうな勢いなのが、
自分でも、可笑しいくらいです。

一旦、ここで、切ります。
続きは、Ⅲで。
















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愛に撫でられて Ⅰ

2009-05-28 09:29:19 | コンサート・ライブ・舞台
今、体中が、ギッシギシきしんでいるところです。

今朝は、時間通りには起きられなくて、
とっさには、頭も働かなくて、
娘らのお弁当も、ぎりぎり、間に合わせたくらいで・・・。
母としては、落第、かも。

昨日のJ-ROCKツアー09 大阪二日め。

すばるの愛を、この身に、思う存分、
受け入れて、
染み込ませて、
帰ってきました。

レポは、できません。
セトリも、記憶にありません。

毎度のことで、申し訳ないのですが、
私の中にあるのは、
すばると、J-ROCKのメンバーから受け取った愛だけです。

まだ、何から書いていいのか、
どう書けばいいのか、

いろんな感情があって、
ぶり返した想いもあって、

ヒジョーに、落ち着きません。

ざわざわする感情を持て余していて。

もしかしたら、
「またかい!」 と、気分を害されるかもしれませんが、

「好きなように感じて、受け取ってくれたらいい。
ライブは、お前らのもんや」って、
すばるは、言ったから。

私は私の感じたままを、
綴ります。

タイトルがⅠになってるのは、
考え考え、私の中で、昨日を反芻してるので、
時間がかかってしまってるため。
全部を書ききるには、
どれだけ時間があっても足りない気がするため。

おつきあいくださる方は、続きからどうぞ。




どこから、話しましょうか。

今回の私のお席は、
3階の最後部、これ以上はない、くらいの天井席。
でも、中央だったので、正面にヨディのドラム。
いつもなら、マイクスタンドとか、
いろんなもので隠れてしまうヨディの姿を、
きちんと、見下ろせて、嬉しかったです。

Q?は、いつも、ヨディだけ、見つめてます。
軽やかに、跳ねるようにドラムと戯れるヨディが好きです。
派手なパフォーマンスも、アクションもない、
ただひたすら、まっすぐに音になるヨディが、
一瞬の間に、ふっと見せる、ものすごくやわらかな目。
力強さでは、今半歩、マッキーの後ろを行くのかもしれないけれど、
愛しむようにドラムと一体になるヨディが、
大好きです。

それに、
ヨネスケの、一生懸命な言葉が、心に響きました。

「もう少し」。

アクンの、不器用に響く(下手という意味ではなく)ギター、
重なってくるベースとドラムのリズムが、
ズシンズシン、と胸に落ちて、
せつなく、きらめくキーボードのメロディ。
彼らが、まだ、未完成だからこそ、生きる歌詞。

哀しいかな、記憶が飛んでしまっていて、
詳しい歌詞は思い出せないけれど、
立ち止まってばかりいた私の背中を、
ぽんっと軽く押してくれたのは、たしかです。

「もう少し」の先を目指して生きること。

このさき、もし、また、立ち止まっても、
この歌が、私のおまじないになる。
ちっちゃな勇気をだせる、おまじない、に。



FiVeは、もう、語りつくされたような気がしてます。
いまさら、何を言っても、
私の言葉は、二番煎じのような。

Jr.として、
いろんなグループに、バックバンドとしてついて、
それこそ、
アイドルな曲からバラードから、派手な曲まで、
多種多様な曲を奏で続けてきたからこそ、
今、彼らがつむぐ音には、
芯がある。

ゆるがない力を持ったメッセージが、
私の、身体の真ん中に、沈むように響いてきます。

それに、

Q?と、FiVeに限らず、
このライブを通して弾き詰めのガッキーの能力にも、
驚かされます。

あるときは、キラキラのアイドルで、
あるときは、片手あげて私たちをあおり、
すばるに対しては、ドSなガッキーは、昨日も健在でした。



一旦、ここまでで。
フラフラについては、
Ⅱで。










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