ツアー、オーラス。
きっと会場は、凄いことになってるんだろうな。
いいな、行きたかったな。
あのまま、大阪にいられたら、
どんなに良かったかな。
でも、私は私。
今、感じてることを、書き残しておこうと思います。
続きから、フラフラと、
すばるへの想いです。
長い、かも。
いつもの曲にのって登場したすばるをはじめ、フラフラのメンバー。
「ああ、元気そうだな」って、嬉しかった。
緑のキャップ、
伸びた髪。
相変わらずの細い身体に、
白地に青いラグラン袖のTシャツ、ひじまで巻くって。
いつもの位置で穿いたジーンズに、赤いシューズ。
右手にミサンガ。
愛用のギター。
『風邪的、なものは、大丈夫っすか?』
『こんなときだから、マスク、心配ならしててください。
耳で、音でつながってたら、それでええから』
私たちを気遣ってくれるすばる。
『こっちは大丈夫っすよ、心配ありません』
すばるの一言ひとことが、ただ、うれしかった。
いつもの、
聴き慣れた曲から始まるフラフラ。
聴きたかった声、
聴きたかった音、
会いたかった笑顔。
「Star Light」は、やっぱり、Clapが入っちゃって、
私的には残念だけど、
でも、そんなこと気にならなくなるくらいに、
すばるが歌う世界に、惹き込まれてゆく。
すばるがアコギに持ち変えたとき、
「あ、来る」って、身構えたの。
「恋花」は、
もう、このツアーの初めから、
いろんなヒトが、いろんな意見で解釈してて、
いまさら、言ってもしかたないのかなって思うけど。
「ラブソングは、ラブソングとして受け止めて。
余計な詮索も論評も、いらないから」と、
昔、ほんとに大昔、
大好きなさださんが言ったから、
あんまり解釈なんてしたくないけど、
私が思ったことだけ、ね。
あのね。
この曲を初めて聴いたのは、
あの、名古屋の夜でした。
話には聞いて・・・いや、読んでたから、
なんとなくいろんな覚悟をして聴いたんだけれど。
私が真っ先に思ったのは、
「ああ、乗り越えられたんだ」ってことです。
「ちゃんと、昇華させられたんだ、良かった」って。
あの歌に散りばめられてるエピソードは、
いろんなとこですばる自身が語った、
彼の恋の、カケラたちだよね。
まだ、その恋を忘れきれずにいて、
恋に臆病になってる自分のことを、
すばる自身が、どこかで語ってた記憶があるの、私には。
あのとき、
すばるにそんな恋をさせた相手が羨ましかったけど、
それと同時に、
それをちゃんと昇華させられない、すばるの、
なんだろ、
弱い部分が気になってた。
この曲を聴いたとき、だから、ほっとしたんだ。
「ああ、もう大丈夫」って。
言葉にして、形にして、曲にして、
すばるの中で、決着をつけたんだって。
曲の中に生きてるのは、すばる自身だから。
再会して、想い伝え合って、動き出した時間は、
きっと、現実。
それは、件の恋の相手とのことではないんだと思う。
(というか、思いたいんだけど、正確には)
すばるには、
出来れば、新しい恋を手にしてほしいから。
手垢のついてない、きれいな、まっさらな恋を。
じゃあ、あれはなに? と問われたら、
やっぱり、FiVeとのことなんだろうな、って
思わずにはいられない。
たぶんに抽象的だけど、ね。
でも、今まで、不確かな音源で、
何度も何度も聴くたびに、そう思ってた。
昨日、ちゃんと、生で聴いても、
やっぱり、そう感じた。
だけど、そう思っちゃうと、
また新たな不安が湧き上がるのも事実だった。
フラフラの活動をすることで、
すばるが手に入れたものは、
歌うことへの愛着、自信、なにより、それを楽しむってこと。
それを∞に持ち帰って、
あのアルバムが出来た。
あの、ソロが生まれた。
それは、分かった。
ジャニーズであることの感謝が生まれた。
それも、言葉通りだと思う。
だからこそ、私は、願うんだ。
これから、∞とフラフラと、
両方の活動を続けていくことが、
彼の中に、矛盾を生まないように、と。
不器用な彼だからこそ。
∞とJ-ROCKのライブでは、
まったく、趣旨が違う。
目指したいものが違う。
やりたいことが違う。
∞でやりきれないことを、フラフラでやる。
フラフラでは出来ないことが、∞なら出来る。
両方があって、
渋谷すばる、その人なら、
私は、彼を、応援し続けたい、と思ってる。
ただ、
私には、どうしても、どうしても、
受け入れられない、というか、
私自身が、乗り越えなきゃいけない事柄があるのは、
事実なんです。
それは。
ごめんなさい。
なんだか、
書き始めたら止まらなくて、
別の意味で、レポートになりそうな勢いなのが、
自分でも、可笑しいくらいです。
一旦、ここで、切ります。
続きは、Ⅲで。
きっと会場は、凄いことになってるんだろうな。
いいな、行きたかったな。
あのまま、大阪にいられたら、
どんなに良かったかな。
でも、私は私。
今、感じてることを、書き残しておこうと思います。
続きから、フラフラと、
すばるへの想いです。
長い、かも。
いつもの曲にのって登場したすばるをはじめ、フラフラのメンバー。
「ああ、元気そうだな」って、嬉しかった。
緑のキャップ、
伸びた髪。
相変わらずの細い身体に、
白地に青いラグラン袖のTシャツ、ひじまで巻くって。
いつもの位置で穿いたジーンズに、赤いシューズ。
右手にミサンガ。
愛用のギター。
『風邪的、なものは、大丈夫っすか?』
『こんなときだから、マスク、心配ならしててください。
耳で、音でつながってたら、それでええから』
私たちを気遣ってくれるすばる。
『こっちは大丈夫っすよ、心配ありません』
すばるの一言ひとことが、ただ、うれしかった。
いつもの、
聴き慣れた曲から始まるフラフラ。
聴きたかった声、
聴きたかった音、
会いたかった笑顔。
「Star Light」は、やっぱり、Clapが入っちゃって、
私的には残念だけど、
でも、そんなこと気にならなくなるくらいに、
すばるが歌う世界に、惹き込まれてゆく。
すばるがアコギに持ち変えたとき、
「あ、来る」って、身構えたの。
「恋花」は、
もう、このツアーの初めから、
いろんなヒトが、いろんな意見で解釈してて、
いまさら、言ってもしかたないのかなって思うけど。
「ラブソングは、ラブソングとして受け止めて。
余計な詮索も論評も、いらないから」と、
昔、ほんとに大昔、
大好きなさださんが言ったから、
あんまり解釈なんてしたくないけど、
私が思ったことだけ、ね。
あのね。
この曲を初めて聴いたのは、
あの、名古屋の夜でした。
話には聞いて・・・いや、読んでたから、
なんとなくいろんな覚悟をして聴いたんだけれど。
私が真っ先に思ったのは、
「ああ、乗り越えられたんだ」ってことです。
「ちゃんと、昇華させられたんだ、良かった」って。
あの歌に散りばめられてるエピソードは、
いろんなとこですばる自身が語った、
彼の恋の、カケラたちだよね。
まだ、その恋を忘れきれずにいて、
恋に臆病になってる自分のことを、
すばる自身が、どこかで語ってた記憶があるの、私には。
あのとき、
すばるにそんな恋をさせた相手が羨ましかったけど、
それと同時に、
それをちゃんと昇華させられない、すばるの、
なんだろ、
弱い部分が気になってた。
この曲を聴いたとき、だから、ほっとしたんだ。
「ああ、もう大丈夫」って。
言葉にして、形にして、曲にして、
すばるの中で、決着をつけたんだって。
曲の中に生きてるのは、すばる自身だから。
再会して、想い伝え合って、動き出した時間は、
きっと、現実。
それは、件の恋の相手とのことではないんだと思う。
(というか、思いたいんだけど、正確には)
すばるには、
出来れば、新しい恋を手にしてほしいから。
手垢のついてない、きれいな、まっさらな恋を。
じゃあ、あれはなに? と問われたら、
やっぱり、FiVeとのことなんだろうな、って
思わずにはいられない。
たぶんに抽象的だけど、ね。
でも、今まで、不確かな音源で、
何度も何度も聴くたびに、そう思ってた。
昨日、ちゃんと、生で聴いても、
やっぱり、そう感じた。
だけど、そう思っちゃうと、
また新たな不安が湧き上がるのも事実だった。
フラフラの活動をすることで、
すばるが手に入れたものは、
歌うことへの愛着、自信、なにより、それを楽しむってこと。
それを∞に持ち帰って、
あのアルバムが出来た。
あの、ソロが生まれた。
それは、分かった。
ジャニーズであることの感謝が生まれた。
それも、言葉通りだと思う。
だからこそ、私は、願うんだ。
これから、∞とフラフラと、
両方の活動を続けていくことが、
彼の中に、矛盾を生まないように、と。
不器用な彼だからこそ。
∞とJ-ROCKのライブでは、
まったく、趣旨が違う。
目指したいものが違う。
やりたいことが違う。
∞でやりきれないことを、フラフラでやる。
フラフラでは出来ないことが、∞なら出来る。
両方があって、
渋谷すばる、その人なら、
私は、彼を、応援し続けたい、と思ってる。
ただ、
私には、どうしても、どうしても、
受け入れられない、というか、
私自身が、乗り越えなきゃいけない事柄があるのは、
事実なんです。
それは。
ごめんなさい。
なんだか、
書き始めたら止まらなくて、
別の意味で、レポートになりそうな勢いなのが、
自分でも、可笑しいくらいです。
一旦、ここで、切ります。
続きは、Ⅲで。