さいたま市職員の残業代が「高額すぎる!」と話題になっている。
昨年度、最も多いケースで、年783万円もの時間外勤務手当を得た職員がいたというから仰天だ。
先週の定例市議会で、市総務局長が明らかにしたもので、地元紙が報じてネットで怒りの声が相次いだ。
この職員は課長補佐級の40代男性。時間外に1873時間も働いていた。年間給与額は791万円というから、
残業代と合わせた年収はなんと1574万円! 給料とほとんど同額の残業代なんて、ムチャクチャだ。
さいたま市では残業が年間1000時間を超えた職員が79人もいたというが、一体、なぜこんなことが起きるのか。
市町村は全国で1700以上あるが、ほかの自治体も似たり寄ったりではないのか。ジャーナリストの若林亜紀氏が言う。
昨日のえひめ志高塾の講演、未来工業の山田相談役の会社では残業禁止だというのに、こんな事ありえるのでしょうか???。
ジャーナリストの若林さんは全国の自治体似たり寄ったりではないかと言われていますが、私はそんなはずはない。
さいたま市が特異なケースだと思います。
さいたま市と同じように見られると大洲市をはじめ他の自治体の職員が可哀そうです。
市民の皆さんの疑問に答えるためにも大洲市の実情も聞いて見ておく必要がありますね。