梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

半分の法則

2011-06-17 17:36:03 | Weblog
『人生に・経営に成功する半分の法則』
(市川善彦著/長崎出版)

著者が不幸のどん底(親なし、金なし、学歴なし)の16歳の時に
考案した「半分の法則」が奇跡を起こしていきます。

現在、59歳になった著者は、24歳の時に起業し、自社ビル、
社員寮、自宅を無借金で建て、その後は30数年間も無借金の
超優良企業のオーナー社長になっています。

不幸のどん底から地位も名誉も財産も幸せも得る事ができた
「半分の法則」とは、あまりにもシンプルなものでした。

人間は、「どんな大きな試練でも必ず乗り越えていける!」と、
確信させられる一冊です。


●この本の冒頭の「はじめに」の部分を抜粋してご紹介します。

私は、現在、それなりの財産やお金を持ち、健康に恵まれて、
優しい家族や楽しい友人、人間味あふれる社員たちに囲まれて
暮らしている世界一の幸せ者だと自負していますが、


父が倒産して自分だけ夜逃げ、母も病死して16歳で、天涯孤独に
なった時は、世界一の不幸せ者だと思っていたものでした。

逆境と成功は紙一重だったのです。

私は、挫折したから視野が大きくなりました。
鬱だったから世の中に感謝できます。
だまされたから人を憎まないのです。

失恋したから人に優しくなりました。
親や子供を亡くしたから人の痛みがわかり、
許すことができるのです。

無学だから努力と根性を知りました。
貧乏だったから節約ができます。
バカだから笑えるのです。

大損したから一攫千金を狙いません。
心配性だから心くばりができます。
せっかちだから時間を守るのです。
そして16歳の時に考案した「半分の法則」が
奇跡を起こしたのです。

肱川漁業協同組合通常総代会

2011-06-17 15:30:20 | Weblog
平成23年度(第67回)通常総代会
第8号議案 山鳥坂ダム建設・鹿野川ダム洪水吐工事の反対について
採決の時点は退席しましたので、分かりませんが可決されることは、間違いありません。
水の色が全然違います。

               
          河辺川の肱川との合流地点

               
        鹿野川ダム下流、河辺川との合流地点


           二つ並べてみれば、一目瞭然



海運王山下亀三郎出版記念祝賀会

2011-06-17 14:30:12 | Weblog
この度、山下汽船(現・商船三井)の創業者山下亀三郎の生涯を、青山淳平氏が上梓されました。
 中略
ご案内申し上げます。

ご案内状をいただきました。
ホテル奥道後
発起人(代表)愛媛銀行頭取 中山紘治郎
       愛媛県知事  中村時広 
       松山市長   野志克仁
        他
興味はありますが、どのような関係でご案内頂いたのかわかりませんので、まだ返信していません。
市議会議員として??青山先生は、商大卒なのでかな??

ともかく、素晴しい本を書かれているようです。
読んでなくては、失礼かなぁ・・・。

青山先生のプロフイル。
青山 淳平(あおやま じゅんぺい、本名・河野健、1949年(昭和24年)11月15日 - )は、日本の小説家。高校教員。

山口県下関市長府出身。松山商科大学(現・松山大学)大学院修了。現在は愛媛県松山市在住。

幅広い分野のテーマを小説、評伝などで執筆。

人物評伝『人、それぞれの本懐~生き方の作法』で愛媛出版文化賞受賞。

小説集『司令の桜~人と歴史の物語』の中に収められた「松山ロシア物語」が2005年に南海放送でラジオドラマ(『松山捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜』)化され、第1回日本放送文化大賞を受賞した。

主な著書 [編集] 小説 [編集]『人、それぞれの本懐~生き方の作法』社会思想社、1999年
『司令の桜~人と歴史の物語』社会思想社、2001年
『夢は大衆にあり~小説・坪内寿夫』中央公論新社、2004年
『長英逃亡潜伏記~高野長英と伊達宗城』光人社、2008年
『明治の空~至誠の人・新田長次郎』燃焼社、2009年