梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

お酒の適量について

2011-06-08 08:57:20 | Weblog

アサヒビールが運営しているサイトで、健康のため、お酒の量を減らしたいと考えている人が、自分専用のページに飲酒量を毎日、日記のようにつけることが出来るサイト、パソコン、携帯どちらからでも書き込めます。
昨日は、呑みすぎたので今日から挑戦してみます。
一ヵ月後に終了証を頂きます。
ご一緒にいかがですか。

お酒Diary

お酒の適量について
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。また、以下のようなことに留意する必要があるとしています。

1. 女性は男性よりも少ない量が適当である
2. 少量の飲酒で顔面紅潮を来す等アルコール代謝能力の低い者では通常の代謝能力を有する人よりも少ない量が適当である
3. 65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である
4. アルコール依存症者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要である
5. 飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではない
適量には個人差があり、同じ人であってもその日の状態によって酔い具合が異なるため、一概にいうことはできません。
社団法人アルコール健康医学協会では、一般的に、約2単位※のお酒を限度とするようにすすめています。
純アルコール量にして約40g。これくらいの酒量だと個人差はあるものの、ほどよくお酒を楽しむことができ、これを超えると、悪酔いやさまざまな障害が起こりやすくなるといわれています。

※1単位は純アルコールに換算して20g
※21世紀における国民健康づくり運動  (健康日本21)より一部引用
※純アルコール量=お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8(アルコールの比重)