梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

上司は、やはり上司!!

2011-06-06 22:54:41 | Weblog

 葬儀終了後、次の予定までしばしのコーヒータイム、週刊誌を読みながら聞くとも無く聞こえてきたのは
上司をやり込めたことを誇らしげに、自慢げに部下に語る営業マン?でしょうか?

自慢している本人は、自己満足、自己陶酔されているようですが、聞かされる部下は気の毒。

しかし、上司は、やはり上司です。
上司をやり込めてみたところで、益するところは何もない。

「上司をやっつけた!」ということは、一時的な快感をもたらすかもしれないが、その後が怖い。
むしろ、円満な関係を保持したほうが、結果としてうまくいくようだ。

日本人にはもともと議論するという週間がないので、「論理性」だけで議論が成り立つことはない。

そこには、必ず「感情」が出てくるので、それがしこりとなって残る危険を重視しなければならない。
とりわけ、「あと5年もすれば、お前もわかるよ」とか「若いヤツには、こういう問題は見えにくいんだ」
というような、論理とはまるでまるで関係の無いところで議論を始めようとする上司の場合には、リング
アウトが最も効果的だろう。

「なるほど、課長の意見は“参考”にさせていただきます」とか「企画書に“反映”させていただきます」
などとあいまいな言葉でリングアウトしたほうが、感情的なしこりがどこにも残らず、上司に気に入られる
ことができるはずである。

上司をうまく使えるようだと大人物間違いなし、上司操縦方法も会得しましょう。



葬儀

2011-06-06 22:15:59 | Weblog

 今日も葬儀、明日も葬儀、正月早々に女性の方を見送った年は、葬儀が多いと言うジンクスが当たっているような気がしています。
 5ヶ月が過ぎたばかり、これほど葬儀に参列した年は、今までありません。
今日の方は、河辺にアメノウオを導入した方ご冥福を祈ります。





老化防止、若返り!!

2011-06-06 13:26:18 | Weblog

 5日、治山事業の承諾をお願いに、長浜の病院入院中の用地所有者にお会いしました。
86歳になられるそうですが、頭はしっかりされていますが、腰から下がどうにもならないと嘆かれていました。
車椅子でオシメをつけての生活では、何の楽しみもなく、長生きしたくないと・・。

高齢者のお会いすると必ず、足が弱って入院生活、介護生活となるパターンが多いようです。

先日の投稿で、若返り関係で。

どうすれば新しい筋肉ができるかです。
そのためには、単純な「有酸素運動」を繰り返すことが大切です。

(注意)有酸素運動とは、ゆっくり歩くウォーキングなど。
さらに朗報があります。新しくできた筋肉が若返りにとっても
重要な仕事を果たしてくれるのです。

新しく作られた腰から下の若い筋肉からは、「マイオカイン」という
老化防止・病気予防作用のあるホルモン物質が出てくることが
わかっています。

腰から下の筋肉は、体にとっての良薬を生みだすための製造機関
なのです。