梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

五事を正す。

2010-10-29 16:14:32 | Weblog


藤樹先生の教え

貌 顔かたち
  愛敬の心を込めて和やかな顔つきで人と接しましょう

言 言葉づかい
  相手に気持ちよく受け入れられるような話し方をしましょう

視 まなざし
  愛敬の心をこめて暖かく人を見、物を見るようにしましょう

聴 よく聞く
  接する人の気持ちになって相手の話を聞くようにしましょう

思 思いやり
  愛敬の心をもって相手を理解し思いやりの心をかけましょう



高島市は曇り空です。

2010-10-29 05:36:45 | Weblog

おはようございます。
本日の高島市は、曇りです。
昨日の寒さは嘘のようです。本日の昼食会場で高島市との交流会が開催されます。

昨日は、宿泊のホテルまで副市長をはじめ、担当者の皆さんの出迎えを受けました。
担当者の皆さんには、「針江生水の郷」の研修から、心温まる歓迎を受けています。
ありがとうございます。

 西田文郎先生の著書より
凡人と天才のモチベーションの違いのもとは「本能」だと私は分析している。
自己防衛本能のまま環境に順応するか、闘争本能によって徹底的にチャレンジしてしまうか。
環境脳の大半は自己防衛本能を遂行するために発達したものである。

脳というスーパーコンピュータのシステム全体のなかで、理屈脳の仕事は、目の前にある世界がいかに危険で、いかに恐ろしくて、いかに困難で、いかに大変で、いかにつまらないかを絶えず検証することだ。
 だから理屈脳が優勢なときは、たいてい扁桃核は「不快」である。

妻に叱られ、必死で言い訳を考えているときなど、まずそれだ。
ウキウキできない。
ワクワクしない。
分離不安のため死にそうなくらい苦しくなり、情けないほど臆病で、また自己防衛的な、「できない」脳になっているのだ。
 
 私たちの過去はは失敗の連続である。
記憶装置には、「できなかった」デターばかりがストックされている。
理屈脳の分析をそのまま受け入れている限り、「~しないように」という自己防衛的な劣勢にならざるをえない。
 では、どうしたら天才たちのようにモチベーションを高められるのか。
感情脳を刺激し、闘争心を高めることである。