梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

稲本内子町長

2009-02-16 20:49:39 | Weblog
 今日、相続関係関係書類補完のため内子町役場に戸籍を取りにいきました。
申し訳なかったのですが、正午過ぎになりましたが、戸籍担当者は食事もされず窓口対応されていましたので、申請書を提出して、内子町の町長以下の在庁表示板を見ますと、内子町長欄が点灯しておりましたので、町長室を訪問しました。
丁度、愛妻弁当を食べ終わったところでしたので30分ばかり雑談しました。
内子町の現在最も大きな行政課題は、病院の誘致とのこと。
確かに、喜多医師会内山病院が撤退し、内子町は喜多医師会と病院施設の譲渡について相当協議しましたが、協議が整わず、喜多医師会病院は6,000万円をかけて解体して撤退しました。内子町としては評価額で購入を希望していましたが、折り合わなかったとのこと。喜多医師会の方針も私には理解できないところがあります。仮に1億円で売れたとすれば、解体費用の6,000万円も要らなく、喜多医師会にも16,000万円のメリットがあったのにと・・凡人は要らぬことを心配
するものです。
確かに内子町の小田の済生会病院も4月からは診療諸機能のみと成るそうですので、内子町の病院対策は大変でしょう。
稲本町長は、知識も知恵も人脈も豊富な方ですので、きっと成果を上げられること
でしょうし、期待いたしております。