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***今年も、ジバチを頂いた***

 今年も蜂の子(地蜂)がきました。

ジバチは長野県人でしたら知らない人はいないと思います。

孫達も(なんでもある時代なのに昆虫を食べなくても)と言うけれど、本当に好きで地蜂とりをしている人は夏から秋にかけて蜂取に夢中になります。「信州人はなんでも食べる」と言われるぐらい、長野県では、古くから日本一の昆虫食の地域としてイナゴ、バッタ、蚕の蛹、カミキリ虫の幼虫、地蜂などをはじめ多くの昆虫を食してきました。 

私も小さいときから蜂の子は食べていましたので、蜂の子だけは食べることが出来ますが、他はあまり好きではありません。

大きな巣が八枚入っていました。

二晩がかりで小さな鉢の子を巣からピンセットで一つ一つ抜き出します。この作業が大変 うっかりしていると這い出してきた蜂に刺されてしまいます。

(今回は刺されてしまいました

巣から出した蜂の子は早速甘辛味にして、炊き立ての新米に鉢の子ご飯でいただきました。

沢山ありましたので、瓶に詰めて冷凍に、こうすると来年の今頃までは味も変わらず、美味しく食べることが出来ます。

毎年楽しみにしていますので、感謝です。

機会がありましたら、毛嫌いしないで食べてみてください。

本当に美味しいです。

 

 

 

 

 

 

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