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龍之介日記

******去って行く*****

11月1日朝私の兄が亡くなりまりた。
ついこの間までは子供達の結婚式で兄弟達が集まり元気な姿を確認し合っていましたがそれから何時となく 親が亡くなり兄弟が亡くなりだんだんと寂しくなってしまいました。
10月30日 危篤と言う電話で夜8時頃飛んでいきました。
私達が行くと喜んでとても起きれる状態でないのに抱きかかえられてベットの上に起き(ありがとう)と一言 これが最後の言葉になってしまいました。
痩せてしまった兄の手をにぎったときの冷たさ・・・涙が溢れてきました。
自分も歳をとったなー・・・と最近とくに思います。
葬儀のなかでお坊さんさんが誰にでも平等に与えられているものがある それは(死)であると 言っていました確かにそうです
何時までも元気でいられたらこんないいことはありませんが歳をとるたび寂しさが募ります。せめて自分なりに一生懸命生きている証を残したいと思います。
木から枯れはが落ちるように周りの人達が知らない間に去っていく いずれ自分もその時が来る それまでは自分流に精一杯生きようと思います。
何時までも忘れない 冥福を祈りながら旅立った兄に(さよなら)を・・・






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