2,009年6月9日
<新たに準備したもの>
1.リュックサック
2.山岳テント
3.登山服
4.モバイルパソコン
1.リュックサック
これまで使用していたリュックサックは、大学時代に購入したもので、もう13年ほど使っている。大切に使ってきたためショルダーベルトや、生地はまったく問題ないのだが、唯一ザック内部のコーティングが剥がれてきており、荷物を入れると荷物にコーティングが引っ付いてしまいベトベトになってしまう状態であった。
というわけで、今回の旅行を機会に新しいものを購入することにした。
御茶ノ水の登山道具店を1日中回って決めたのが、karrimorの「cougar 50-75ℓ」(08年モデル)[色々割り引いてもらって20,349円]
<karrimor cougarに決めた理由>
・背中の大きさに合わせて、ショルダーベルトの位置を調整できる。
・サイドポケットが大きく、50~75ℓまでサイズを大幅に調整できる。
・なんと言っても背負った感覚がしっくりきた。(これが一番の決め手)
2.山岳テント
これまで山に登るときなどは好日山荘(旧コージツ)のオリジナルテントである「WINDALP(2人用)」を使用していた。山岳テントというよりツーリングテントといった感じで、トレッキングで使用するには少し重くて、かさばってしまう。
そこで、今回の旅行を機に(グランドキャニオンの谷底まで降りるのだから!!)軽い山岳用テントを購入することに決めた。
mont-bellのステラリッジと、ARAI TENTのエアライズで迷ったが、軽さと収納サイズの小ささで、エアライズに決めた。[エアライズ2 スポーツショップセールで定価の10%OFFで購入。→37,611円]
3.登山服
灼熱のグランドキャニオンを歩くということで、吸汗、速乾性のある山用のTシャツや、日差しよけの帽子、2WAYパンツ、ウールの靴下などを購入。ほとんどmont-bellで揃えた。[こちらもスポーツショップのセールを使って、普段は定価でしか売っていないmont-bell商品をかなり安く購入できた。合計35,000円ほど]
4.モバイルPC
アメリカのモーテルでは無料の無線LANサービスが提供されいてることが多い。パソコンを持っていくことで、現地で情報収集できるし、次に行く街のモーテルを事前に予約することもできる。いつも行きあたりばったりの旅行をしているので、旅先で情報を得られることはとても有効なのだ。
というわけで、最近流行のウルトラモバイルPCを調査。なんと3万円台前半からあるではなか!!安い。
<選定基準>
1.できれば3万円台
2.ACアダプタが小さいこと
3.キーが打ちやすいこと
4.HDDを搭載していること
最後まで迷ったのが次の3機種。
①東芝 NB100NHL
②Lenovo IdeaPad S10e
③ASUS EeePC 900HA
東芝NB100NHLは、小さくて軽く、質感も良いのだが、キーボードが小さすぎて打ちにくいことが難点。また、アダプタが少し大きい。Lenovo IdeaPad S10eは、デザインが良くカッコいい、画面も他の2機種とは違い10インチと見やすい。しかし、少し重いのとACアダプタが大きい。迷いに迷った挙句、ASUS EeePC 900HA[3年間保証をつけて35,000円ほど]に決めた。
<決め手>
・サイズと重さが丁度良い。キーボードも打ちやすい。(感覚の問題だが)
・ACアダプタが小さい
・液晶が光沢ではないので映りこみがなく見やすい
・タッチパッドの反応がよい。(他の2機種も良いが)
・・・・着々と準備は進む。
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