2008年6月19日
最近、粉モノ料理にハマってお菓子やパンを作ってますが、いよいよ麺打ちにも手を出しました
今回作ったのは炸醤麺(ジャージャン麺)。北京の代表的な麺料理です。見た目は日本のうどんのようですが、強力粉と水だけで作るとってもシンプルな麺。
大好きなウー・ウェン先生の「北京小麦粉料理」を参考に作りました
強力粉200gに対し水が80ml、とっても少ない水で生地を作ります。この水の量で生地作れるのかなと不安に思いましたが、しっとりとした生地がちゃんとできました。
麺切りはやっぱり難しくて太さはバラバラになってしまったけど、意外とぱぱっと作れたのでこれからちょくちょく作ろうかな~
具は肉味噌、もやし、枝豆、キャベツ、きゅうりを用意。
もやしとキャベツはさっと茹でて水気を絞りました。肉味噌はレシピを参考にして作ったものです。きゅうりと枝豆が美味しかった。この2つは外せない
水の少ない生地で作った麺はとてもどっしりとしていて、日本のうどんとはまた違った美味しさがありました。濃い味付けの肉味噌と良く絡んでとっても美味しかった~
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