nosokoのうまうまグルメ日記

・・・すっかり旅行ブログになってしまったけど・・・
 

海老と竹の子の水餃子

2007-04-15 | レシピ(魚介料理)

2007年4月14日
今日は皮から餃子を作ってみました
皮作りって、丸く形成するのが結構難しいっ
変な形になってばっかりで、ほとんど丸い形にならないんですよね。
なぜかしら・・・??

普通の包み方だと、形がおかしくなって、見た目美味しくなさそうなんです。
なので思い切って包み方を変えてみました。
タネを入れて、半分に折って端と端をくっつけてみたんです。
そしたら、変な形の皮も分からないし、意外と可愛い餃子が出来上がりました

味も海老と竹の子の食感が良く、皮ももっちりしていました。
この水餃子のタレはお酢としょうゆとしょうがの千切りがとっても合いました。
ラー油は合わなかったです。
辛いのが好きな人は、一味唐辛子をタレに少し入れるほうが良いと思います。

意外と簡単に出来たので是非試してみてください

★材料★
**皮**
強力粉・・・200g
塩・・・・・・・小1/4
水・・・・・・・約100ml

**タネ**
海老・・・・10尾くらい        豚ひき肉・・・・100g
  酒・・・・・・・・・大1          しょうがの絞り汁・・小1
  しょうゆ・・・・・大1・1/2       酒・・・・・・・・・・・・・・小2
  塩・コショウ・・少々          塩・・・・・・・・・・・・・・小1/4
  ごま油・・・・・・小1          片栗粉・・・・・・・・・・小1/2     

竹の子の水煮・・60g
にら・・・・・・・・・・・適量
  
★作り方★
①皮を作る。まずボールに強力粉と塩を入れ、水を80mlくらい入れて菜箸でざっと混ぜる。全体に水が回ったら、手でコネながら水を少しずつ足して、耳たぶくらいの柔らかになるまでコネる。(水の加減をして下さい。)耳たぶくらいの柔らかさになったら、丸くして、ラップをして1時間くらい寝かせる。(常温で可)
②皮を寝かせている間にタネを作る。海老は殻と背ワタを取り、粗く刻んで調味料を混ぜておく。別のボールにひき肉の調味料を混ぜておく。竹の子とにらも粗みじん切りにしておく。
③ひき肉が入っているボールに海老・竹の子・にらを加え良く混ぜておく。
④1時間たったら、まな板に打ち粉(強力粉)をし、生地を半分に切ってそれぞれ棒状にし、1本を約12等分に切る。切り口に打ち粉をし、手のひらで軽く平にして、麺棒で丸く成形をしていく。
⑤皮にタネを詰めて包んでいく。(どんな形でも良い) 沸騰したお湯に入れて5分くらい茹でる。5分くらい茹でないとぷりぷりな皮の食感が出ません。





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