第1回「邂逅」展

2009年　「あなたへ」　のしてんてん坐る作品

 

 

小倉正宏（ドイツ文学者）主宰の第一回「邂逅」展立ち上げで、

奈良、アートスペース上三条に行ってきました。

 

 

会期がなんと、2018年の正月　1月2日～1月7日ということで、作家一人5ｍの壁面が与えられます。（作家11人）

 

会場に立ち会って、展示壁面も確定しました。

白い壁面をみて、

一瞬で作品の構想が浮かびワクワクしながら帰ってきました。

 

まだしっかりしたものが出来ているわけではありませんが、

新しい挑戦の機会が与えられたようで、スイッチが入りました。

 

ちょうど半年の期間ですが、

創作モードに入ります。

 

面白いのは、案内状を参加作家自身が個々につくるということ。

自分の絵をアピールする（個展のように）して案内状を11種類作ろうという話で、私には初めての経験。

 

1月5日には、作家トーク担当となり、ちょっと負担ですが決心もつきました。

ナウイズムを語れる機会はありがたい。

 

さて、どんなことになりますやら。