ウサギがつきにいくのを嫌がって
困っている神様の図・・・
へんてこな絵と文ですが
この瞬間ひょいと出てきたのです
なんなのこれ？
ウサギがつきにいくのを嫌がって
困っている神様の図・・・
へんてこな絵と文ですが
この瞬間ひょいと出てきたのです
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うさぎさんと神さまの会話がきこえてくるようです♪♪
↓こんなふうに・・・(注・思い付くままに書いています。細かいことはあまり気にしないでお読みください
★★★
うさぎ「神さま・・・ぼく、もう月に行きたくないんです。」
神さま「そりゃまた、どうして？」
うさぎ「だって、地上のひとたちはみんな、『月にうさぎなんかいない』っていうんですよ。
ちゃんとぼくがいて、いっしょうけんめいはたらいてるのに・・・」
神さま「うーむ・・・ちかごろはやりの、科学的思考というやつか・・・。」
うさぎ「ね、ひどいでしょう？だからもう、さびしくてむなしくて、いやになってしまって・・・。」
神さま「なにをおっしゃるうさぎさん。
そうやってひっこんでしまったら、人間たちのいうことが本当だ、ということになってしまうぞ？
それに、そんな時代だからこそ、きみの仕事が大切になってくるんじゃないか。
あの＜夢もち＞は、きみにしか作れないだろう？
きみが作るおもちは、やわらかくておいしいだけじゃない。
あのおもちを焼いてふくらますと、人間のこどもたちの夢も、いっしょにふくらますことができるんじゃ。
おもちがひとつふくらむと、ゆめがひとつふくらむ。
みんなのためにも、もうすこし、がんばってみてはくれんか。」
うさぎ「・・・・・・はい。・・・でも、もちつきのしすぎで、前足がもう痛くて痛くて・・・」
神さま「そうかそうか。ごくろうじゃったな。よしよし・・・。
（と、前足をさすってやると、痛みがみるみるきえる）・・・もうだいじょうぶじゃ。
きょうだけは、特別に休みにしてやろう。
人間たちの数も、だいぶふえてきたからのう。天使たちにも、もちつきを手伝うように言っておくから、
明日から、またしっかりやっておくれ。」
うさぎ「はい！ありがとうございます！！」
★★★
・・・だいぶ好き勝手にかいてますね、わたし・・・。
乱文失礼いたしました
すばらしいお話をつけていただいて
とてもうれしいです。
夢もちに感動し、
忘れられたウサギさんの悲しみを
実感してしまいましたよ。
今夜のブログの絵は
そんなウサギさんのつく＜夢もち＞になってしまいました。
ありがとうございました。