コスモスの一番星からその後（1）

コスモスの一番星　からの続報です。

花が咲き始める。この命の最も美しい時期に立ち会って、感動する私の心はほとんどコスモス色に染まります。ワクワク感が伝われば幸いです。満開を目指して頑張っている花さん達を応援します。

 

一番星が咲いてから1週間と数日、清楚な白い花が咲きました。

無数のつぼみが膨らんで、色付き始めました。私にはなぜかこのかわいいつぼみ達を胸にしまい込んでずっと一緒にいたい気分になるのです。

モズクのような葉の海に揺られている花びら、私の方があちらに行きたいのかもしれません。

 

 

赤い花びらが刺激的。まだ少ない花びらは先駆けの特権でしょうか、のんびりと嬉しそう。心と自然の結びつき、それは現在の忙しいAI時代であっても存在する事実。真実を教えてくれるのです。

道程に目もくれないで急ぎ足のあなた？コスモスの笑い声に気付いてください＾ね＾

 

 

ピンクの花たちは、深い海に漂う陽気なクラゲの様だと思いました。

なぜコスモスと呼ばれるのだろう。というより、コスモスという名がふさわしいと思える一瞬です。

何の前触れもなく浮かんできた思いはこうです。

この一週間後、この宇宙はどう変わっているか知りたいと思う人はきっといるはず。この自分がそうだから。

という訳で、この小さなコスモス畑の定点観測をやってみることにしました。

 

心の中にある無というコスモスと、共振する喜びを感じる機会となればもしかしたら五次元という感覚を体感して頂けるかもしれません。

スケールの概念を受け入れて世界を眺めるという、新しい心のあり方を探る私の生体実験は、このコスモス（宇宙）と共にあるような気がします。