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のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

音楽を考える

2016-12-08 | 5次元宇宙に生きる(一人旅通信)
6年前の記事から、今の私の想いに響くものを選んでみました。↓
 
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2010-11-18 | ハッピーアート

 

  ありのままの自分を受け入れよう

  すると人から認められようとする思いがなくなる

  のんびりとして、開けっ放しの自分が

  あいらしく思えるようになる

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今日頭に浮かんでいることばは、「音楽」です。

それというのも、昨日紹介されて、見た動画の影響なのです。物理学の最先端で、宇宙は音楽だという事実に気付き始めているという、私なりの受け止め方が出来ました。

そこから思考が動き出しているのです。

この記事は、そんな私自身に語りかけるもので、分かりにくいのは覚悟の上です。

 

「吾は空なり」

この認識は、世界の正体は空間だという所に行き着く。

では、空間とは何か、

それはものを存在させる場所。事実我々はすべて、物として存在するすべてのものは、空間の中に浮かんでいる。例外はない。空間のないものなど想像すらできない。

空間に浮かんでいないものは ちりあくたに及んで探しても見つからない。そんなものは存在しないと言い切ることが出来る。

この世は素粒子と太陽、スケールの違うものが同時に存在する。それを成り立たせているものもまた空間だ。

 

空間がなければ、素粒子と太陽は融けて一つになる。隙間のない一つ。動きのない、干からびた、想像もできない一つ。無。

この想像できない無を意識する。それは大いなる矛盾だがかまわない。

この無と、「今この瞬間」を比較してみるんだ。

 

すると「今、この瞬間」に在るものは、すべて空間がうみだしたものだと分かるだろう。

想像すること

創造すること

存在すること

苦悩すること

愛すること

すべて、それは空間なのだ。

例外はない。オカルトも宗教も、哲学も科学も、喜怒哀楽もすべて含めて、それは空間の力が生み出していることだ。

自我も他我も、すべてだ。

 

空間の波動、揺らめき、それが究極に残る存在の根拠。

そしてそれこそ音楽なのだ。この世は空間の奏でる音楽そのものなのだ。

 

昨日ラジオを聴いていて頭に残ったエキスがある。

太鼓奏者の話しだった。

ステージでミスをしたことを悔やんでいると、「音楽にミスはない」と教えられたという。

 

まさにそうなのだ。音楽にミスはない。楽譜からそれるのがミスと思う人間のおごりを空間は歯牙にもかけない。

 

耳を澄ませ、心を澄ませ、今、この時を奏でている空間の音楽を聴く。

それがありのままの自分を受け入れるということだ。

この世に失敗は存在しない。

すべては空間の意志のままにある。

 

死は強制的な空間への回帰だが、

己の意志で空間に帰る。

それが人間に与えられた本当の意味だろう。

 

己のなるものになる。

ナウイズムはそれを教えてくれる。

 

人に聞いても答えはない。

過去にも未来にも、己はいない。

 

己は、今、この瞬間に奏でている音楽だ。

失敗はない。

 

それがナウイズムだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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☆宇宙光響曲♪ (真鹿子(まかこ))
2016-12-08 18:58:11
のしてんてん様、

こんばんは!
 
宇宙の音楽
 
いよいよ明確に鳴る時が

訪(音連)れそうです^ね^♪

のしてんてんさんも
よくご存知のように、

宇宙同根多種多様万物一体!
万物はすべて素粒子で構成されていますが、
その様子は、

万物それぞれが、それぞれの個性を持つ
一個体であると同時に、 
無限大数の可能性を内包している
波動のエネルギーであるとも言えるでしょうね。

宇宙神の指揮のもと
あらゆる個性の未知鳴る楽器で
宇宙光響曲宇宙シンフォニーを
奏でているのでしょうか♪

それにしましても、
宇宙物理領域、
どこか飛躍的な展開ですね。

勿論、ミチオ・カク教授も、シャープ教授も、
地道に研究をなさっておられるのでしょうけれど、  


わたくしには、素粒子で構成されている
無限大数の可能性を内包している世界の
無限大数の世界が
川のせせらぎ波動のように、同時並列している
パラレルワールドの一世界「宇宙は音楽の世界」に
突然、瞬時に移行展開してしまったかのように感じられ
びっくり!今も感動していま^す^


またまた長文失礼いたしました。
今宵もどうぞごゆっくりお過ごしくださいませね♪
いつも素晴らし記事を有り難うございま^す^
感謝です~☆



 
返信する
コメントへの感謝と、またひとつありがとうございます! (人生の素人)
2016-12-08 22:06:28
 先日の記事へのコメントありがとうございます…本当に励みになりまして、決意を新たにしました…。

 やはりこの言葉は本当にありがたい。

「この世に失敗は存在しない。」
そしてこの境地「すべては空間の意志のままにある。」

…空間の中に自分を移す。本当に自然体というのでしょうか…まだまだその域は遠そうですが…目指したい境地です。

 今はまだ遠い、でも歩んでいる中で掴んでいきたい。
 これからも良い記事との出会いを。そして感謝を!!
返信する
素粒子の上の生命体 (のしてんてん)
2016-12-08 22:08:13
シャープ教授がどのような経緯で、素粒子の上にも高度な知的生命(エイリアン)が棲んでいるという結論に至ったのか、想像もつきませんが。

しかし間違いなく数学・物理理論の延長線上にある結論でしょう^ね^

この結論は、真鹿子さんも言われるように、のしてんてん系宇宙(五次元宇宙)の根本仮説そのものであることに、驚くばかりです。

素粒子の上に「素ひと」
地球の上に「私たち、ひと」
さらに大きな天体の上に「神ひと」

このスケールの概念が科学でも裏打ちされたと考えていいのではないかと思うのです。

シャープ教授にこの概念を伝えたい^ね^。



返信する
人生の素人さんありがとうございます (のしてんてん)
2016-12-08 23:07:52
A「空間の中に自分を移す。」そう考えると、

B「まだまだその域は遠そう」という考えが自然に起こってきます。

この二つの考えはセットになっているのです。AがBの考えを保証し、Bの考えはAの考えを促す。

AとBはいつまでも循環して、目指す旅が続き、境地に至ることはありません。

この循環を破るのは、「空間は私」「吾は空なり」という考え方です。

求めて歩む必要はないということです。
今、この瞬間が私。

その考えだけが、真実の自分に気付く道だと思ってみてください。

そこに、
この世に失敗は存在しないという意味があるのです^よ^


返信する
☆ケイレブ・シャーフ教授☆ (真鹿子(まかこ))
2016-12-09 00:03:27
のしてんてん様、

ごめんなさい!

シャープ教授ではなくシャーフ教授、

米コロンビア大学の
ケイレブ・シャーフ教授で^す^;;

わたくしも驚きましたよ
まさに、のしてんてん系宇宙(五次元宇宙)の
根本仮説そのものですものね。

ミチオ・カク教授、
ケイレブ・シャーフ教授の
関連記事が見つかりましたので
すべて掲載させていただきます^ね^

ミチオ・カク教授の
神は数学者であるという表現はには、
わたくしも少し違和感がありますが、
一応記事通り掲載させていただきます。

それでは、少々時間が掛かりますので、
のしてんてんさんはおやすみくださいね☆

ではでは、

乞うご期待くださいませ (^-^)♪
返信する
微粒子の中に棲む宇宙人 (真鹿子(まかこ))
2016-12-09 07:33:05
【神は存在するか】

「宇宙の創造主は、微粒子の中に棲む宇宙人」
ついに米科学者が神を証明!?
一方ミチオ・カクやホーキングは

なんとミチオ・カク教授は神は実在し、しかも数学者であると断言!
にわかには信じがたい話しだか、スティーブン・ホーキング博士や
最先端の物理学からも、カク博士の理論を裏付ける発言があちこちから
飛び出しているというのだ。


■ミチオ・カク「神は数学者」と断言

米ニューヨーク市立大学の物理学者であり、最先端科学の知見から
今後の世界を予想する未来学者でもある。ミチオ・カク教授。
これまでも、「CIAによる気象操作」、人類を滅亡に導く「惑星バスター」「パラレルワールド」の存在などに言及してきたが、
この度、世界中の著名科学者や思想家の生の言葉を届けるサイト、
「Big Think」のインタビューで、更なる驚愕の発言をしていたことが分かった。なんと「神は数学者であると」というのだ!


インタビューでカク教授は、ニュートンやアインシュタインが、
自身の物理学理論を表現するために、微積分などの数学理論を
用いてきたことを指摘。最先端物理学が扱う、物質の最小単位は
粒子ではなく振動する「ひも」であるという「超ひも理論」でも
事情は変わらないと語る。

「物理学は何十年も研究されてきました。その間、我々物理学者は原子爆弾
製造したり、惑星やレーザー光線を研究してきたりしてきましたが、近年、
10~11次元の超空間に存在するひもを対象とする“ひも理論”が発見されました。この空間は超空間であり、超一対称的であるため“超ひも理論”と呼ばれ
ています」(カク教授)


「これまでの物理学では『電磁』、『重力』、『強い力』、『弱い力』」、
の4つの力が発見されていますが、この4つの力を統一して説明できる方程式
がなかったことが問題でした。しかし、超ひも理論の登場によって、
全ての現象が1インチ程度の方程式で表現できる可能性が出てきました。
この方程式は、全ての自然的力を結合する統一理論であり、
神の御心を読むための鍵であることが分かりました。」(同)

「超ひも理論は物理学の分野から出てきたにもかかわらず、数学界にも
革命的といえるほど大きな影響を及ぼしました。ご存知の通り
この理論は純粋数学的なのです。そのため、最終的な結論を申し上げると 『神は数学者である』ということになります。
そして、神の御心を読むことにより、神の御心とされるものについて
語ることができます。それは宇宙的ミュージック、11次元の超空間に
響き渡る弦楽器の音色に他ならないのです」(同)


つまり、宇宙の謎を全て解くかもしれない「力ひも理論」が、
数学に依拠した理論だとすれば、神のは宇宙を数学的に完璧に設計した
天才的数学者と言っても差し支えない、ということだろう。

キリスト教系メディア「クリスチャントゥディ」によると、
カク教授は、「人類学と文化研究の地球哲学協会」の発表で、
「人はある知的存在が創造した法則の支配する世界に存在するという
結論に至った」とまで述べていたそうだ。信じ難い話ではあるが、
カク教授の他にも同様の結論に至った物理学者が何人もいるのだ。



■米科学者「宇宙人は極小粒子に存在する!」


英紙「Express」によると、科学誌「Nautilus」掲載の論文において、
米コロンビア大学ケイレブ・シャーフ教授が、重力から光にいたるまで
全ての物理法則は超知性を持つエイリアンが支配していると主張。
さらに、そのエイリアンたちは、原子よりも小さい極小粒子の中に
存在しているというのだ。突拍子もない発言のように思われるが、
カク教授が「神の御心」と呼ぶものを
シャーフ教授は、「エイリアン」と呼んでいると考えれば、
それほどおかしな話ではないだろう。


「おそらく、劇的に進化した生命は単に地球外生命体であると
いうだけではありません。それはあらゆるところに偏在しています。
エイリアンは我々が、認識する物理世界に内在しているのです。
こう言い換えることもできるでしょう。生命は方程式の中にいるだけではなく、方程式そのものなのです」(シャーフ教授)

「人類が彼らを見つけ出すことは、現時点では不可能です。
なぜなら、彼らは自然界を構成している物の中の疑いをかけられないほど
重要な部分を形成しているからです」(同)


「方程式そのもの」であり、
「自然世界を構成している重要部分」と言えば、
まさに、カク博士が言うような「数学者としての神」のことだろう。


さらに驚くべきことに、超有名理論物理学者である 
スティーブン・ホーキング博士も神と宇宙について語っているのだ。


ホーキング博士によると、最新の物理学理論を前提にすれば、
宇宙の創造者を考えることは余分であるが、
宇宙を生み出した物理法則はに、
カク教授がいう「神の御心」や、
シャーフ教授がいう「極小粒子に居住するエイリアン」と
同じものを見ているようだ。 
アメリカ人物理学者レナード・ムロディナウとの共著
「The Grand Design」で博士は次のように語っている。
「宇宙はビッグバンで生まれました。
そして、ビッグバンは決して避けることのできない
物理法則の結果としておこったのです」(ホーキング博士)


「重力のような法則があるため、宇宙は自らを無から創造することが
できますし、これからもするでしょう。この自発的な創造こそ、
何も無いのではなく、何かがあることの理由であり、
宇宙が存在することの理由であり、
我々が存在することの理由なのです(同)  


「宇宙の誕生に神は要りません
宇宙は自らを生み出すことが可能なのです」(同)



■400未来を生きてきた異端の哲学者スピノザ


3人の物理学者が「神と宇宙」について、恐ろしいまでの
一致を見せてあるが、実はこのような宇宙観は
古代ギリシャの「新プラトン主義」から続く歴史あるもので、
17世紀オランダの哲学者バールーフ・デ・スピノザが
「汎神論(pantheism)」として高度な哲学体系にまで築き上げている。

神といえば一般的に、イエス・キリストなどのように、
人間やモノと同じように存在する者だと思われがちであるが、
スピノザのいう神はこの宇宙そのもののことであり、
しばしば「神即自然(自然こそが神)」と表現される。
面白いことに、カク教授が「数学こそ神の御心知る鍵である」と
発言していたが、スピノザも数学的に世界の実相に迫ろうとした
哲学者なのだ。主著『エチカ』の副題には「幾何学的秩序に従って 
論証された」と書かれている。


スピノザの「汎神論」は伝統的なユダヤ教から大きく逸脱するものとして、
ユダヤ人共同体から追放されることになるが、
今後の物理学の進展次第では、当時とは真逆の事態が起こることだろう。 
それというのも、カク教授やシャーフ教授が言うような
「超ひも理論」や 「極小粒子の中のエイリアン」が実際に
発見された時、我々が必要とするのは、伝統宗教ではなく、
スピノザの神である可能性が極めて高いからだ。
 
(編集部)
   
 

のしてんてん様、

おはようございます!

掲載させていただきました記事ですが、

何かのご参考になりましたら幸いです。

やはりシャーフ教授、

興味深いですね

極小エイリアン、

我々が認識する物理世界に内在しているとのこと

極小エイリアン

わたしたちのどこか、

素粒子などにも

居住しているかもしれませんね@_@

わたくしも極小エイリアンとともにがんばります! 

今日もどうぞ善き日をお過ごしくださいませ☆

いつもありがとうございます

感謝で^す^♪
返信する
ワぁオー (のしてんてん)
2016-12-09 08:30:54
ありがとうございます。まかこさん。

夜中、一睡もされていないのじゃありませんか??!!
一体どうやって、あの動画の音声を文字に置き換えられたのでしょう??!!

大丈夫ですか?どうか健康を害されませんようお祈りいたします。

でも私、その心配より、
まかこさんの熱意に感動しております。この記事、衝撃的で、私の思い描く感性の世界が、科学の世界と同じ結果を導き出すというのはどういう意味なのか、じっくり考えてみたいと思います。

ありがとうございました。重ね重ね御礼申し上げます。


私たちの身体を造っている素粒子宇宙にも極小エイリアン=素ひとはいると思いますが、

私たち自身も、神ひとから見たら、極小エイリアンなのですね。

にわかに、のしてんてん系宇宙(五次元宇宙)が現実味を帯びてきました^ね^

この、
世界の謎、不思議NEWSチャンネルがどこまで正確に伝えているかはわかりませんが、私の直観では、このニュースの示す内容は、正しいと思います。

科学も、哲学も、宗教も、真理を求めている人間の営みですから、その道が正しければ必ず一つの地点で出会うことになる。

出会うということは、正しいということなのです^ね^


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