のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

私の殻を脱ぎ捨てるとき 12

2008-02-11 | 人間力

早春の陽だまりに
梅の花の香りが漂う

誰もいない静かな裏庭で
そっと顔を近付け目をとじる
清楚な自然のぬくもりが
私を優しく抱きしめてくれる

私にはそれだけで充分だった
生まれたままの心がくつろいで
ひと時の間
人並もここまでこれないのだ


どうかこのまま
日が落ちませんように


 マイホームページ入り口   プチッと押してブログの応援お願いします

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の殻を脱ぎ捨てるとき 11 | トップ | 私の殻を脱ぎ捨てるとき 13 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
安心感がある (絵空)
2010-05-03 18:46:53
それはシンメトリーだからか

人間の本性はやはり自然体でなければと思いました。
返信する
絵空さんへ (のしてんてん)
2010-05-03 21:23:44
日常の風景はいつも片方なんですね。
どんな場所でも、そこにもう片方を付けて見ると、世界は安定してそこに神の姿が現れるようですね。

両手を合わせるのに似ていますね。 
返信する

コメントを投稿

人間力」カテゴリの最新記事