筆触法(5/31) 筆触法(第二週)(6/9) 筆触法(第三週)(6/16) 筆触法(第四週)(6/23)
の続きです。初めての方は、最初からお試しくださることをお勧めします。
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筆触法は、コップの上をアリが這っていく . . . 本文を読む
筆触法(5/31) 筆触法(第二週)(6/9) 筆触法(第三週)(6/16)
の続きです。初めての方は、最初からお試しください。
筆触法を理解していただくために、ものと自分の関係を、身体の感覚を通して体験していただきました。
目の前にあるものはすべて、
たとえばなすびやキュウリでも、筆触法によって体感して理解しながら描けることが分か . . . 本文を読む
筆触法の記事に、
まかこ様より、あまりにもすてきな、素晴らしく面白い発想(想像)を頂きましたので、皆様と共に楽しませていただきましょう。
まずまかこ様に、御礼申し上げます。
上手に手を抜く食器類蛇の話しです^よ^
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愛用のコーヒーカップが輪郭の向こ . . . 本文を読む
筆触法 (5/31) 筆触法(第二週) (6/9)
の続きです。初めての方は、最初からお試しください。
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今週は、眼の高さを体感しましょう。
いつもの教材のコップですが、真っ先に目に入ってくるものは、線の書き込みですね。
赤 . . . 本文を読む
筆触法 の続きです
デッサンにおける筆触法というのは、アリになった自分が鉛筆の先になったと想像して線を引くということでした。
今回は、実際に鉛筆を持ってコップの表面を散歩します。
箸でもなんでもいいですが、実際にコップの上を歩く感覚を身体に伝えるためです。
時間があれば、のぞき穴のついた衝立をつくって、そこから眺めながらやるといいでしょう。
. . . 本文を読む
筆触法は、のしてんてん絵画の基本的な技法です。
2016年の年明けから、五次元の考え方に本腰を入れてお伝えしてまいりました。
本年には、この五次元思考を、具体的な生活の糧とするためにナウイズムを提唱してまいりました。
そしていよいよ、
のしてんてんの本殿の扉を開けたいと思います。
(まるで歌舞伎の大見得です。
笑ってやり過ごしてください^よ^)
たいそ . . . 本文を読む
小さなもの、身近なもの、可愛いもの、見慣れたもの、
なんとなく見過ごしているそんなものたちと、向き合ってみると、そこにビックリするような発見があります。
観るという楽しさを、私の考案した筆触法から、紹介してみましょう。
どこにでもありそうなコップです。
ところがこのコップを観るだけで、楽しい体験をすることが出来るのです。
筆触法というのは、デッサン . . . 本文を読む
小さなもの、身近なもの、可愛いもの、見慣れたもの、
なんとなく見過ごしているそんなものたちと、向き合ってみると、そこにビックリするような発見がある。そんなこともあります。
前回、いきなり複雑な形を紹介しましたが、今回は単純な形を選びました。
どこにでもありそうなコップです。
アリさんになってコップの上を散歩してみてください。つるつる滑って垂直の壁は登りにくい?そんな想像ができるあなたは優等 . . . 本文を読む
前回のアリの散歩をもう一度説明します。分かりにくかったようですので、実際にやってみました。
プリントした画像の上に直接鉛筆で線を引くのですが、アリが表面を歩いて行くと考えてやると面白いです。
赤い線が、実際アリが歩いて行ったと想像して線を引いたものです。
線を引きながら、アリの目線で見える景色を想像すると、あなたの中に、より深くもののあり方がしみこんできます。
今まで何気なく見ていたものに . . . 本文を読む
こんな遊びもあります。
今までやってきた心のデッサンとは真逆のアプローチに見えますが、これも心のデッサンンに繋がっていきます。
ただし、訓練というより、遊びのほうに注目してください。
自分の心をすこし離れて、ものの形の面白さを体験する方法です。
上の写真は見ての通りですが、その写真を下のようにトーンを落としてみました。
これをプリントして使ってもらうのですが、やり方は次の通りです。
. . . 本文を読む