地元紙秋田魁新報の紙面、スポーツ欄に冬期間だけ掲載される「スキー場積雪情報」。何はともあれ毎日確認している。
あのスキー場は○○㎝以上でなければまだブッシュや石がでているだろう、などと推測できる。一気に20~30㎝積雪量が増えていればパウダー・・・いいだろうなあ、などと考える。
そして今日掲載されている全てのスキー場が○(全面滑降可能)となった。これは去年を除いて毎年あると思われますがこうなると季節も後半と感じます。長くは5月の連休まで滑降できるところもありますが(月山は例外)、多くは3月で営業終了。あとひと月程といったところでしょうか。
建築工事に雪は邪魔者以外の何者でもないと考えがちですが、雪による住宅への損傷は仕事を生み(施主利益に反しますが雪国ではあたりまえ)、落雪対処を考えたり寒さから身を守る住宅技術を発展させたり、とあながち根っからの悪者でもないような気がします。が、除雪作業中はそんなこと微塵も思いませんが・・・。
適当に降ってください。今年は量的にいい降り方だと思いますが。
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